専業主婦詩人/gumiyosikoの風模様
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定年時代

今日は五月晴れ 緑と黒土の中で汗をかく・・・

草むしり それもまた楽しい・・・・

白髪夫婦で楽しき野良仕事 嗚呼 嗚呼・・・幸せなり



嬉しいじゃないの

人生つて・・・・


赤糸結びの このご縁

信じあったり

いたわりあって・・・・


情け身にしむ

ああ 定年時代


  蒔かぬ種は生えぬ・・・・だから

  日々の思いの種も どこかに託しておこう・・・


      では・・・・また

  






人生往路

 当たり前のことだが・・・

 帰り道のないこの道を・・・・今日も・・・ 


 歩いたようにできる道

 その道が

 人生という道ならば

 

 ときに 

 来し方を振り返りつつ

 楽しい道の続きを

 歩いていきたい


 復路なしの

 「人生往路」だもの 

 

    「いい風」吹け 吹け ・・・ 明日への日めくり 日めくり

夢を語るには・・・

 だれにも 夢はあるよね。私も人並みに・・・

でも・・・・


夢を語るには

聞いてくれるお相手が必要だよね


そのお相手は

頷きながら

聞いてくれる人がいい・・・ 


名のみの春の宵は

夢追いばなしに花を咲かせ

季節の移ろいを

心楽しく待つ ・・・

花のつぼみ心と相似たりかな 

   

  では では・・・また 

  


五月晴れ

今日は文字通りの五月晴れ・・・

心も身体も喜びに解放されている。

そして ふと・・・・

こんなことを・・・・を思う



  生きていく日々の中に

  隠されている 

   「 運  運 」の仕分けは

  神様の為されるままに・・・を心に


  どうぞ・・・

  「 今日も いい日で ありますように・・・・」

  天地の神様に 合掌・・・・

   

                       では    また・・・・

人生  春夏秋冬

「冬来たりなば 春 遠からじ・・・」と 

この言葉に何度励まされたこと か・・・


 この言葉は

 人生往路の折々に・・・・


 辛抱を教え

 今日より明日

 明日より 明後日へと

 明るさに向かっている

 時間なのだと・・・・・

 喜びを心に宿してくれる 


  自分の中の自分を先ずは 愛さないと・・・・と

  還暦過ぎの心と体をいま 愛おしく思っている。

  それから・・・

  人生には 夢を語り合える相手が必要だね・・・

  そのお相手は

  頷きながら 聞いてくれる人がいいよね・・・ねえ・・・

  

                        では  また・・・


  

花芯風

 今日は春雨だけれど・・・・

あの地震の前までは ・・

こんな心にしてくれた 風だったのに ・・・



 和らぎの

 花信風が


 いま

 人間世界の

 弦歌となって


 人の心をほころばせ

 遊ばせている


    どうぞ天地にいい風を・・・と祈っての日々です。 

 

うらうらと・・・・

 ・・・深呼吸・・・  

 

  うらうらと

  晴れた午後

  しばし 眼を閉じ

  

  風に揺れてる

  樹木に抱かれ


  風の運びものを

  享受している・・・・


  彩られていく心が

  澄んだ脈を打っている 


  嗚呼  洗命の季の中・・・

 

     

    では・・・・では 散歩の続き・・・   

入学式

 今日は高年大学 大学院の入学式でした。

 自分自身との誓いを胸に・・・ 



 ぽかぽか 春の日

 前向いて歩こう

 明日の夢が

 近づくように・・・・    


 ありがとう・・・

 ありがとう・・・ 

 お日さま   

  

   

  今日も元気で遊学の一日でした。  

春嵐のなか ドライブ・・・

 友達から電話・・・・ 

 色々なこれまでのことや 昨今の話などを

 話しながら 「日帰り温泉」へ

 いろいろなことの「見聞勉強」が出来た一日になった。


  


  あなた様もありましたか

  過ぎた日のなかで   

  見たものも

  見ない振りして

  

  風に隠し・・・

  流し  捨て 

  

  言いたい事の多くを

  雲にあずけた・・・


  そんなことそんなこと



  天気予報が今夜は荒れ模様に・・・と報じている

    天地にいい風吹きますように・・・・

  

春風のなかで・・・思うのは・・・

思う事と出来ることとは・・・・ああ・・・



 草木や夢をなでながら

 風はさやかに

 天地を渡る


 ああ  人生

 成せるか・・・


 花実つけての

 恩返し



 庭木の桃や杏 柘榴 が 花の姿で語ってる



 私は花を咲かせたろうか  

 そして 人生木に小さな実をつけられるだろうか・・・

 花が実になる季節は もう終わってしまいそうだ・・・


        ではまた

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