本日のサボテン写真は、細かいサボテンが密集した物が一部あります。集合体恐怖症の方は注意してくださいませ(u_u*)ペコリ
前回の話はこちら
国産サボテンの9割が、ここで生まれているというほどの、サボテンの有名?な場所らしい。
それが「サボテン村 岐考園」
ここは…サボテンの育成をしているビニールハウスは、一般人も見学可能だし、サボテンの販売もしております。生産元であり、販売所であり、サボテンを愛でれる場所なのです
なので。。。桃子のことを聞く前に見学〜♪
大きい!!!!
ここまで育つのに何年かかるのか🤔✨
大きさチェックで自分の手を差し出す
これでバッチリだと思って、後からブロ友さんにこの写真を見せたら。。。「遠近法があるから、これではサイズはわからん😇」と言われたよ
……た、確かに
アホでスミマセン💦
この写真しかサイズ感比べたの撮ってないんっすよ(ㆁωㆁ*)💦
販売方法がいまいち謎で。。。「欲しいやつはカゴに入れて事務所に持ってきてね」って言われたんだけど。。。え?…これ、はいる??
それともあのピンクは紅葉なのかしら。。。ううむ💦
事務所に戻った私は見学させてもらったお礼を言いつつ、受付のお姉さんに話しかけた
「あのぉ……ちょっと聞きたいんですけど令和の桃子って育てるのが難しくて、すぐ枯れちゃうんですけど育て方のコツってありますか?」
「桃子ですかどんな感じで枯れちゃいます??」
「真ん中のピンクの所が白っぽくなって、腐って、最終的に枯れちゃう感じ(ネット情報的には)ですね」
「桃子は、冬はかなり水分を絞らないとダメなんですよ💦水やり一回も必要ないくらいの感じです。腐ったってことは蒸れたのかなと思います」
ふむなるほど
冬の間の水分はかなりしぼると✍✨
お姉さんは笑いながら手を振った
「いや!うちのは薬は使ってないです!!使わないですよー。」
「ですよねぇ良かった❤️
じゃあずっとピンクなんですか?新しい葉っぱもピンクの葉が出るんですよね??(*´ω`*)ね?✨✨」
「あー💦ずっとピンクではないですピンクになるメカニズムは企業秘密なのでお話できないですけど、植物自体の力でピンクになってるので、冬が来ればピンクになります。夏は緑です」
「はー、なるほど✨植物の特性的にピンクってことなんですね🤔❤️薬ではなくて、…紅葉してピンクになってるってことですかね?」
「はいそうです、そうです。紅葉させるには寒さにしっかりあてることと、水分の絞り方をしっかりやらないと紅葉しないので。。。紅葉させるなら水分管理気温が大事ですね」
はい
ということで、薬錦説は生産している企業さんは完全否定してましたよー
SNSで、桃子の形っぽい多肉を薬で脱色して、桃子みたいな多肉を簡単に作れるよって…実践した結果を公表してる方もいたので。。。
多分…薬で似たようなものを作ろうと思えば作れるんじゃないかな??(まぁ、紛い物だから…その場合は致死率めちゃくちゃ高いんだろうけど💦)
故に「令和の桃子」を買うならば、生産元である「岐考園さんの品」を買うのが安全なのかなと思います
あと…話した感じ。。。桃子を紅葉させるのは結構難しいんじゃないかなと思います(私の直感的に話してるとそんな印象うけたよ(笑)違うかもだけど)
SNS情報と岐考園のお姉さんと話した感じをまとめると…桃子の存続ポイントは以下の感じ。
これは蒸れやすくなるらしいので、全て取り除いて新しい土を被せた方が良い(SNSで効果あったと書いてた人がいたよ)
土の植替えは春にやるのがベスト(SNS情報)
水やりは控えめに(岐考園情報)
冬の間の水分はかなり絞る
寒さにしっかり当てる
↑紅葉するポイント✍✨(岐考園情報)
桃子を育てるのを成功したよって人の記述が、私のネット検索では一人くらいしか出てこなかったの
新種だからトライしてる人が少ないのか
トライしてる人は結構いるけど、育てるのがかなり難しいから全滅なのかは……
謎です(笑)
今回書いた内容は、私が見聞きしたことをまとめてるだけなので。。。自分で育てみて実際どうだったよって話ではないです(育てるのはこれからやるので)
なので、どこまでが正解なのか、事実かもわからないし……私は多肉初心者でベテランでもないので、質問されても、ここに書いてある以上のことは答えられないです
何か知りたいことがある人は「岐考園さんに直接聞いてみてください✨」多分ふつうに教えてくれると思うよ✨
私もこれから始めて、一株だけ育てるので。。。来年ピンクになったよーって言えるように頑張りたいと思います
「疑惑の桃子」についてのレポでした
長文のご拝読ありがとうございましたm(_ _)m✨
1年後の桃子ちゃんについての結果と感想についてはこちら