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ドキドキしながら待っていると犬山さんが玄関から出てた
「こんにちは急にすみません💦ちょっとお話があって、今大丈夫ですか?💦💦」
「大丈夫ですよな、何かありましたか?💦」
私は今までの猫たちの経緯を説明した
すると犬山さんは少し考え込んだ表情をした。
「確かに…春くらいから、にゃーにゃー聞こえるなぁって思ってたんですよ🤔雪村さんが言われるように、猫ちゃんたちはここで産まれた子のような気がしますよね」
「ですよねそれで、今…飼おうと思って、勝手口の所で餌をやってるんです💦なので、捕まえるまでは鳴き声とかうるさいかも知れないので、ご迷惑をおかけすると思います…すみません🙏」
「えー飼うんですか?大変よー💦でも飼ってくれるなら私も有り難い✨うちも猫ちゃんを飼ってあげたいけど……うちはダメなんですよ。。。」
犬山さんは困った顔をした
困った顔をしながら、手のひらを私の目の前に広げた。
「うちには犬がいるんです🐕…5匹」
私は頷きながら話を聞き、最後の一言に固まったイマ、ナンテイッタノ?
「5匹……5匹ですか?それは沢山ですね💦💦猫ちゃんを飼うなんて無理ですね😂」
「でしょう?😂しかも老犬になってきてるから夜中も寝ぼけて吠えちゃうから毎晩うるさいでしょう?本当にごめんなさいね💦寝不足とかないですか?いつもそれを心配してて😟」
寝不足……?
毎日グーグー寝てます(笑)
「まっったく気づいてないですよ😂鳴いてるなぁとかも思ったことないですし、鳴いてても動物は鳴くのが当たり前ですから、全く気にならないです。犬山さんも気にしないで下さいね」
「ありがとうございます✨雪村さんも猫ちゃん頑張って✨協力出来そうなことあったら、いつでも言ってくださいね。」
円満に話も終わって、安心した私は本当に驚いていた
犬山さんにこんな秘密があったなんて
(別に秘密にはしていない(笑)私が鈍いだけww)
犬は飼ってることは知ってたけど、5匹とは思わなかったなぁ
5匹って…想像もつかない😂
私は3匹が限界だな
5匹なんてキャパオーバーだよ
そう。。。5匹は無理だと思っていたのだ
5匹は…ね
▶️つづく