一言居士 | はめはずし日和

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何かにつけて一言言わないと気が済まない人のこと。

どうも、一言居士☆さきょです!


「一言居士」という嘘っぱちエッセイを書きました。

こちらはワンマンご来場特典でお配りします。

ライナーノーツみたいなもので、曲の世界に生きているわたしの語りです。

恥ずかしいなぁとは思うけど、MCでもなく歌詞まるまるでもなく、ピアノのリフでの演出でもなく

足りないところを補填するにはこの方法は面白いと思い付きました。

しろうとの駄文ですが、是非お手にとってくださいね。


文章はこどものときに国語の時間、

詩を書く授業で

「時計」って詩を書いてクラスメイトの前で発表する、という鬼のような地獄の時間があって。

「カチカチ カチカチ 音が鳴るたび 命が縮む」

的なのを書いたんですけど

「ほんなんやったら電池抜いたらええやんけ」

と野次られて笑われてから本当に無理でwww

ていうか

小4くらいで発想しっかりわたしやな!


まさか自作のお歌を人にきいてもらうようになるとか、

noteで有料記事書くようになるとか

思ってもなかったです。


そしてその、笑われたのが

未だに忘れられないから、大人になってから野次男子にレスポンスしてやることにしたよ。


それが、みょんずでも歌ってる「刻む」です。

こどものころよりは、柔らかい歌詞になってるといいな。


「いつか消えると知っても

 消えないでと言っても

 時計の電池抜いたとて

 陽は沈む」


はい、論破論破(こら


命って不可逆なんだよ、若い頃には戻れない。

過去に戻っていじめっこ殴り飛ばすこともできないし、

あのときのわたしに

「もっと無難なの書いとき」とも言うてあげられない。


でも大人になってから

こうして小さい頃の自分に「あんときの野次で歌作ったで」いうたら

小さい自分は笑ってくれるかなぁ。


やー、でも小4のわたし、左京めぐみに興味なさそうだなw


「お母さん、わたしグレて金髪にしてもお母さんのおにぎりと卵焼き絶対食べるから」


ってのは、グレてはないが金髪さきょは有言実行しておる。



なんやかんや、

思うことはツイート?ポストするより

こうして長文にする方が向いてる気がするなぁ。



たぶん色々、察しのいい、これを読むようなあなたなら、

一言居士でさきょのゴミっぷり理解してくれそーな気がするよ。

いつもありがとね。


さきょ