さきょです!
大阪へ来たときに連れてきた小さなトランクは
可愛らしい黒いやつでした。が、
物販やなんやと詰めて歩くとあっぷあっぷしてしまって。
ほんで物販も増えて、うーんパンパンやなぁ思った矢先に
タイヤがすっころがりました。
たしかコロナ禍直前のお話だった気がします。
初めての大阪での家具以外の大きなお買い物、
それはピンクのスーツケースくん。
まともに写ってんのコレくらいしかなかったくらいには
完全に裏方に徹してくれてましたね
さきょです!
大阪へ来たときに連れてきた小さなトランクは
可愛らしい黒いやつでした。が、
物販やなんやと詰めて歩くとあっぷあっぷしてしまって。
ほんで物販も増えて、うーんパンパンやなぁ思った矢先に
タイヤがすっころがりました。
たしかコロナ禍直前のお話だった気がします。
初めての大阪での家具以外の大きなお買い物、
それはピンクのスーツケースくん。
まともに写ってんのコレくらいしかなかったくらいには
完全に裏方に徹してくれてましたね
どうも、作家先生になりました左京です!
わはは、こういう肩書死ぬまでにいくつ増やせるかな。
しごおわ帰り道。
酔っ払いが御堂筋線で大音量で動画を鳴らしながら爆睡してらっしゃるw
迷惑とかはまぁおいといて、コロナ禍も収まってきたんだなぁと、そんなふうに世界が見えます。
9.11、さして大きく語ることはもうない。
どちらかと言えばその事件よりもその後の対応、ショック・ドクトリンに思考がいくようになった。
被害に遭われた方々には両手をそっと合わせるけども
「社会を動かす」ことのほうが大切な大人たちがいる。
今だけ金だけ自分だけ。
そんなのの下敷きにされるのは「モブ」である大衆なのだなと。
頭の中には怒りというより呆れが生まれるのだった。
「モブ」で終わるわけにはいかないよなぁ
と思ってやれることを今年はやることにした。
その一つが「本を書くこと」だった。
音楽理論のテキストがずっと欲しかった。
図解がしっかりしてて
ページをまたぐことなく一つ一つ解説されてて
言葉も難しくないやつ。
何冊か買ったし結構立ち読みもしたけど、
行動範囲内にそういうのは売ってなかった。
なので書いてみることに…したのは結構前。
コロナ禍延々オンラインレッスンで溜めまくったレジュメ。
noteの有料記事。
そろそろネタも溜まってきた、うん。
やることまとめてみようか。
着想から●年、なんとか「どっこいしょ」して一冊仕上げた。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DFSSJGD1
なんとKindleでも買えるのだ!笑
ミュージシャン、なかなか本出さないので
書いてる間は孤軍奮闘だったなとおもいつつ
色んな仲間に相談してダメもらいながら、
褒めてもらいながら、
なんとか出来上がった一冊であるw
モブはどうあがいてもモブでしかない。
それはもう発表会のときにべらぼうに歌うまい先輩先生たちとか
ライブでばりばり人気あるバンドとか
そゆのを普段から目の当たりにしてきてると
本当に「左京モブみ」を痛感するのだけれど
まぁわたしの人生なので、わたしにくらいは眼光鋭めの主人公演じてあげんとなぁと
そう思うように最近やっとなりまして。
別に誰かの物語ではないし、
わたしが何かに大敗して死ぬときはわたしの物語は終わるだけなんで、
ピンチこそ見せ場ァァ!
敵キャラ出現こそ転回えぐいいぃ!
を言い聞かせまくって、
とりあえず日々を過ごしてるうちの
そのうちの一節が今回の本の執筆になったかんじですな。
逃げてきたから。わたしが生み出した「アイデア」って中ボスから。
6月に風邪引いて執筆も2週間おサボりあそばした。
そんなこんなしてるとあっという間に教室の発表会がやってきた。
よその教室ではやらせてもらったことはあるけど、
うん年ぶりのバンド形態。
普段歌わない曲+ライブ感+喉を潰さない歌い方の把握
の全てを予習して挑まないと結構詰むやつですw
前にお仕事いただいてたスクールは
喉潰してしもうたので勉強するべく辞退させてもらったこともあって
正直当日めっちゃくそ怖かった。
けども、まぁ、
この2年間自分なりに「全ての発声の見直し」をしたので
ちょこっと自分の成長を感じられた部分もあって
やー、どうしよう来年相当上手くなってる気がする。
っていう気配の元、まだニュータイプさきょさんボイス使いこなせてないとこもあり笑
てなかんじで少しずつ少しずつまだ進化をしていこうと足掻いとる昨今です。
さきょさんの夢は何ですか
と聞かれると実は今結構わかりません。
とりあえずスーパーつよつよ左京になることですかね。
有名よりつよつよがええな。みたいなかんじです。
1年前に結構えげつないくらい
「友達」ってもんに疑問を持つ出来事があって
「疑問だと信じない」まんま過ごしてきたら
やっぱり「友達って何やねん」という疑問に向き合うタイミングがやってきました。
アラフォー、別に友達なんて必要ないんでしょう、
仲間はようけおる。大切すぎる掛け替えない存在はほんまありがたいことに。
ただ、仲間と友達履き違えてたなぁという反省と、
京都人特有のオブラートちゅーもんをもっとうまく使いこなさんとあかんなぁという反省。
せっかくの京都人なんやさかいにもう少しオブラート使いこなしましょ思うのよ。
「きしょ」言われるより
「ちょっと考えてはることわたしとはレベル違いすぎてね、わたしはよーやらんね、すごいね!」言うほうが本来角立てへん。
京都人は嫌味言うてんのとちゃうのよ、オブラートがエグいだけなんよマジで。
まぁなにより「ほなさいなら!」上手にならなあかんやつなんよなぁきっと。
そういうの含め
つよつよになりたい。
さきょさんの夢はちょっとやそっとじゃ凹まない
つよつよのやつ。
という。
なんかよーわからんなってきたんで
この辺でおいとましましょか。
「ほなさいなら」
の前に
ライブも遊びにきてほしなぁ
つぎこれ
あの子は花が好きだから!
あの子をわたしが連れて帰るまで
どうかここに花を絶やさないでおいてほしいんです!
っていう、台本メモ。
言えてなかったかもしれない、わかんない。
昨日はワンマン「花守り」ありがとうございました。
シンガーソングライターというより、
妖怪鍵盤弾き散らかし女、が、しっくりきますかね。
ぐるぐる回るお話にしたかったので、
昨日はあんなライブになったんです、
嘘ばっかりついてごめんなさい。
お写真もらいました
ヌケパン刑事さん、蟻人ちゃん、鬼イチャンことキムラ亮、ありがとう