【衰退する芸能界】壇蜜、吉木りさなど所属の芸能プロダクション『フィット』など3社が破産 

芸能・スポーツ



壇蜜などが所属する

芸能プロダクション「フィット」や「エンプロ」「ロジック」の3社が、今月22日に破産しました。






フィットは、

1995年10月に設立された芸能プロダクションで、


同社のホームページには

壇蜜のほか、吉木りさなど、52名のタレントが所属していました。


エンプロ

フィットに所属するタレント・女優・モデルなどの肖像権や著作権の管理、マネジメントなどを手がけ、


ロジック

テレビ番組やCMなどの映像作品の企画、元請け先への人材派遣業務を手がけていました。


現在、3社の負債額は調査中で、破産の理由も明らかになっていないとのことです。


壇蜜はフィットの破産を受け、

「突然のことでビックリして。2~3週間前に事務所がなくなるんだよ、という話をマネジャーさんを通して聞きました。

ショックでしたし、どうしよう、という思いにはなりました」とコメント


今後は、

現在のマネジャーとともに、芸能活動を続けていくと話しています。


近年、芸能界では

インターネットの普及に伴い、事務所から独立し、


スケジュールの管理や仕事の受付などをすべて一人でこなす芸能人が増えています。


マネージャーをつけたとしても、

PRや企画の立案などといった仕事をろくにせず、


ヒモかストーカーのように全く役に立たないケースや、お金を持ち逃げされるトラブルに見舞われることも少なくないそうです。



そのため、今となっては、

芸能界において芸能プロダクションの存在意義が、徐々に失われつつあるようです。


さらにここ数年は、

コロナワクチン接種による副作用の影響で多くの芸能人が体調を崩し、


活動を休止したり、死亡しており、こうした状況も、芸能界が衰退する要因の一つになっているとみられます。


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腐敗に塗れた芸能界が一掃され、


真に優れた文化・芸術を成す人たちが活躍する世の中となりますことを心から祈ります。












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