目撃者 | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

満開の朝顔。
そういや、朝顔って、
「満開」
って表現をあんまり使わないわね。

ライムちゃんの後姿ってのが残念だけど、ともあれ記念撮影をば。

諦めていた朝顔とライムちゃんのコラボに、ようやく成功!
となると、欲が出るのが人間の常で。

どうにか、顔が写ってる写真も撮れたし。

やめときゃいいのに、つい深追いするワタクシの悪いクセが。

最初から諦めてるし…
と言いながら、やっぱり諦めきれないカメラ目線の1枚にしつこくチャレンジ。

気づけば、いつもの仏頂面を通り越して、明らかに怒った目になってるライムちゃん。

『ごめんごめん。
おウチに帰ろうね。
ご褒美いっぱいあげるから、そんなに睨みつけないでよ。
せっかくだから、ライムちゃんの美貌とキレイなお花の写真を、どうしても撮りたかったのよ。
朝顔の時季も、もうすぐ終わっちゃうし』
愛犬に言い訳とおべんちゃらを並べつつ歩く、怪しい中年女…
幸い、辺りに人影も無いし。

…と、油断してたら、思わぬ場所に目撃者が。

いつから見てたんだろう…
このネコさん。
幸い、怒りに満ちた大股でノシノシ歩くライムちゃんは、ネコさんの存在に気づかず。
…いや、ネコさんをスルーするくらい、私に苛立ってたのかしらね。





『お花とのコラボなら、
ハナちゃんの方が似合うでしゅ…ZZZ』

キラキラ矢印
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