探索中…? | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

朝のお散歩から帰宅後に。

お庭で、何かしきりにニオイを嗅ぎつつ、ウロウロキョロキョロ…なライムちゃん。

松の幹と周囲の葉っぱにカモフラージュされて、とっても見えにくくなっちゃった野生児ライムちゃん。
悪知恵が働く賢いライムちゃんは、きっと周囲から自分が見えにくくなっていることくらい、百も承知二百も合点してるはず。

何を…あるいは誰を探しているのか。
上を見上げたり、地面をフニフニしたり…

『ライムちゃん、朝ごはんだよ。
食べないの?』
呼んでる私の声が、聞こえてないはずないんだけど。

最近は、ライムちゃんがおウチの中にいる時間が長いから、ネコさんや鳥さんたちが、入れ替わり立ち代りやって来る。
中にはライムちゃんにとって、納得のいかない相手の来訪もあるんだろうな…。

一生懸命葉っぱのニオイを嗅いでるライムちゃん…
ではなくて、そのフリをしているライムちゃん。

横目でチラチラ、私の様子を窺ってるのはわかってるよ…。

ライムちゃんを見ていた私が、ふと
『あら、アジサイがいつの間にか満開だわ』
と、注意をそらすと…

今度はライムちゃんが私の様子を窺ってるし。

『ライムちゃん、おウチに入っちゃうよ。
ライムちゃんだけお庭で見張り番続けるの?』
聞いてみたら、とっても不愉快そうなこの表情。
だって私は今日も会社に行かなくちゃいけないんだよ。

しばしの間、私の出方を見ていたライムちゃん。

玄関に向かって歩き出した私を見て、しぶしぶ歩き出す直前の、この表情。
ホントに、なんでもしっかり分かっていて、でもすぐに言うこと聞いてくれないライムちゃん。
ま、そんなところも、私から見たらホントに可愛いんだけどね。



オマケの一枚。
いつも、何かしら残念な写真になっちゃうライムちゃん。
本日の最優秀残念賞はこちら
   コレ

ニオイ嗅いでるライムちゃんと、手前の木がしっかり重なっちゃって…。
嗅いでる葉っぱが、まるでライムちゃんのおヒゲみたいに見えちゃうのは私だけ
超おマヌケな顔立ちの、ネコ科の大型動物みたい…
一度そう思っちゃったら、どうしてもそう見えちゃう。

いや、どんなにおマヌケに見えようと、私にはなにものにも代えがたい、大切な可愛いライムちゃんに違いはないけどね。
でも、思い出すたびにフツフツとこみ上げてくる笑いと、電車の中で戦うのは大変だったわ。



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