今朝のあれこれ | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

昨日・一昨日と、睡眠不足のライムちゃん。
昨夜は早寝したけど、まだ疲れがちゃんととれてないみたい…
なのに、はりきってお散歩。

大好きなお友達、マルチーズのまるちゃんが、遥か彼方を歩いているのを発見するや、即座に追跡開始!
でも、まるちゃんはおうちへ帰っちゃったので、にわかにトーンダウン…。
私に促されるまま、帰宅の途へ。

畑の横の道を歩いていたら、視界の隅に…。

今は何も作ってないらしいビニールハウス。
何かが動いた気がして、目を凝らすと…。

枯れ草の山に埋もれて、寝起きのネコさんが。
大あくびしながら、明らかに私とライムに気づいているのに、全く動じない。
雨には濡れないし、梅雨寒の日でも快適だろうし。
『アンタ、なかなか良い場所見つけたね』
目が合ったから声をかけても、大あくびをするばかり。
ノラさんだろうけど、なんて大物な。


いつもの散歩道には、マツバボタン(?)が満開。
…これ、マツバボタンでいいんだよね

春から夏にかけては、次々にいろんな花が咲くから、お散歩道をのんびり歩くのも楽しいし。

ハナコ大先生と一緒の、ゆっくりゆっくりお散歩を思い出すと、
「なんてぜいたくな時間だったんだろう」
って、しみじみ。
朝の出勤前のあわただしい時間だけど、ライムちゃんを急かすのはやめよう…って思えるようになった。
急ぐなら、他の事で時短すりゃいい話だしね。

この時季に、道端にボウボウ生い茂ってるこの花。

以前から、
『なんて逞しいヤツだ』
とは思っていたけど、こんなど根性を見せてくれるとは。


お散歩の締めくくりのお約束。
ライムちゃんの大好きな、仲良しご近所さんのお宅に寄り道。
いつもは仲良しご近所さんの愛猫パンダちゃんが座ってるこの場所にいたのは…。

ご老体のノラさん、
通称「おかめネコ」さん。
パンダちゃんがいない時には、いつもここに陣取ってる。

ネコさんなのに目が細くて、いつも笑ってるみたいな顔に、白黒…
と言いたいところだけど、グレーに薄汚れちゃった毛皮。
でも、本当におとなしい、可愛いネコさん。
ライムちゃんも、おかめネコさんには友好的。
おかめネコさんは、ライムちゃんに対しては…残念ながら無関心。

遊んでもらえなかったライムちゃんは、
『そうだ!
まだ、朝ごはん、食べてないじゃん』
と思い出したのか、あるいは
『こんなことでショック受けてるのバレたら、笑われちゃうかも』
と気を取り直したのか。

すたすたと帰宅して、ご飯をたらふく食べて、朝寝モードに突入しましたとさ。

ホント、何があっても動じなくなったね…ライムちゃん。
以前は、かまってもらえるまでネコさんを追い回して、ご近所ネコさんたちから総スカンを食ってたのにね。


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