最愛のライムちゃんが、愛用のかごベッドから垂れ下がって寝ていた。
首が痛くないのか。
頭に血が上らないのか。
そもそも、かごベッドの形状をそこまで無視するなら、入らなくてもいいのではないか。
いろんな疑問が湧いてくるけど…。
写真を見ていたら、築40年の日本家屋の、摩滅した傷だらけの敷居とか、ふるびた廊下の板材なんかが如実に写し出されていて、ものすご~くショック。
なまじ画質が良くなるのも考えもんだわね。
そんなことを考えていたら、ふと視線を感じて…
お目覚めのライムちゃん。
ちょっと起き上がって全身身震いプルプルして、もう一回寝なおし。
…せっかく寝なおすんだから、かごベッドの向きに沿った姿勢になればいいと思うんだけどね。
再び起き上がったライムちゃん。
大好きな青いお布団を両手と口を使って、一生懸命整え始めて…。
改めて爆睡モードに突入。
足元に、壁のように青いお布団を立てかけたのが、寝床職人ライムちゃんの今夜のこだわりのようで。
一昨日からずっと、私のストーカーをして、家じゅうついて歩いて、すっかりお疲れのライムちゃん。
今日はカッパさんもお仕事お休みだったから、ストーキングする相手が2人に増えちゃって、大忙しだったね。
ゆっくりおやすみなさい。
かわいいかわいい大切なライムちゃん。
…それにしても、寝相がやっぱり変だな。
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