冬の思い出 | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。


冬の寒い朝、時たま思い出すのがこの景色。

up
撮影したのは2010年2月。
当時、住民票を置いていた埼玉のアパートからの景色。

雪が降った翌朝、窓を開けてびっくり…
な、豹変した世界。

階段が凍ってて、手すりにすがりつきながら降りた地面はもっとカチカチのツルツル。
思いっきりスッテンコロリンして、痛いわ泥だらけだわで、そのまま部屋にUターンして、その日は欠勤。
車通勤だったし、出社したら営業車で外回り…の仕事だったしね。

夕方、実家に戻ったら、ドロドロのお庭ではしゃいでたライムに飛びつかれて、再びスッテンコロリン。
1日に2回も転ぶわ泥だらけになるわ…
でも、たぶん、一生忘れられない景色を見て、一生に二度と(あってほしく)ないスッテンコロリンを2度も経験した貴重な日。
あの時、尻に出来た、なかなか消えなかった大きな青アザ。
生まれた時の蒙古斑よりも、ぜったいデカかったに違いないわ。



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