雪の日の… | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

ものすご~く寒い夜。
ま、当たり前だけど…
あっちこっちに積もった雪で、世の中いわば氷漬けだし。

駐車場の愛車を、駐車区画からほんの少しだけ移動しに行ってみたら…
当然だけど、愛車はまだ雪だるま状態。
フロントガラスの雪は、素手で取れるだけ取って。
実は愛車の駐車区画は、駐車場に隣接するお宅の屋根から落ちる雪が直撃する場所。
10台くらい止められる月極め駐車場だけど、契約者は今のところ私ともう一人だけ。
これ幸いと空いてる区画に移動して来たんだけど。

今は舗装されてるこの駐車場、数年前までは草ボウボウの空き地。
そこを借りて車を止めてたんだけど…。
ライムとハナコのお気に入りの場所だったのよね。

2014年2月に大雪が降った時の写真。

トイレお外派のウチの子たち。
こんな時はホント、シーツトイレの方が楽だと思いつつ、外へ連れて行った時のこと。

なんでも要領のいいライムちゃん。
雪が大好きだし、大喜びで出て行って、早々にお仕事を済ませて…


『追いかけっこして遊ぶんじゃないの?』
と言いたげな表情だし。
お鼻に雪の塊くっつけちゃって。

ウチの子になったばっかりの頃は、雪が降ると2時間近くお散歩して、あっちこっち探検するのが大好きだったけど…

さすがにこの時は、足が冷たかったのか、自主的に

『おウチに入れて下さい!』
門を開けてほしいと、自分から戻って待ってるし。

一方、このお方は…


『この寒いのに、チッチするのも楽じゃないでしゅわね…』
駐車場をせっせと歩くハナコ大先生。

この時は、ハナコ大先生御用達お庭のチッチポイントも…


このありさまだったし。


ともあれ、チッチも出て、スッキリ~!

夕方には、もっと深くなった積雪の中を、頑張って歩いて頂いたら…


もっと嫌がるかな…と思ったけど、意外と雪に慣れたみたいで。
足が全部埋まっちゃうくらいの積雪の中を、せっせと歩くハナコ大先生。


どこでつけたのか、お鼻に雪の塊が…。

ウチの子になったばっかりの頃には、雪が降ろうもんなら、
『こんな冷たい所に、一歩たりとも足なんかつけませんわ~!』
な感じだったハナコ大先生。
徐々にライムに感化されたのかな…
なかなか野性味を増してきているじゃないの…あくまでも、ハナコ比だけど。

もう少しハナコが若かったら、わが家は、とんでもない野性児が二人揃って跳梁跋扈する空間になっちゃっていたのかも。


そういえば、この年は…
ホントに大雪だったから、お庭の灯篭もこんな姿に。


なかなか消えないお庭の雪を、道路の排水溝の上にせっせと出している時に…

ふと、出来心で作ってみたのがコレ。


制作当時もブログupしたので、ネタとしては使い回しで恐縮ですが。

ハナコっぽくしたつもりの雪像。
一応ムリヤリ、おほめの言葉も賜って、気を良くしていたのもつかの間…。

ご近所のお宅の玄関先に、コレを発見してしまってショックを受けたのよね…


私のとは比べものにならないほどクオリティの高い雪像を。
たぶんこれ、某アニメに出てくる、黄色い生き物なんだろうな…。
そのアニメを一度も観たことない私にも、しっかりそれと分かるんだからすごいわ。

ま、いいのよ。
私が描いたイチゴを見ると、みんな口を揃えて
『大根の絵…?
なんで赤いの?』
と怪訝な顔をされる特殊技能の持ち主だもん、私ゃ。

写真撮るのだけは、せめてもう少しうまくなるように努力しなくちゃね。
…この写真が、どれもブレブレのボケボケなのは、当時使ってたガラケーで撮ったからなのよ。
私の腕が悪いワケじゃ…
ないと思うんだけどね。




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