そうだったのね… | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

昨夜のライムちゃん。

雨の中、しっかりお散歩もして、出すもの出してスッキリして、後は寝るだけ…


でも、変。

ライムちゃん愛用の長座布団を、かごベッドに入れっぱなしにしておいた、私の責任はそりゃ大きいさ。
しかし…
何も、座布団を半分めくって、間に入って寝なくてもいいと思うんだが…。

と、思ってから、ハタと気づいた。
もしかしたら、ライムちゃん、寒いのでは…?

もうお年寄りだし、ワンコって基本的には寒がりみたいだし。
ま、ライムちゃんがそうやって寝たければ、かまわないんだけどね…。
と思いつつ、ライムちゃんのお気に入りの青いお布団を持ってきたけど。

以前なら、いったんベッドから出て、青いお布団敷くのを待って、嬉しそうに中に入りなおして寝たもんだったが。
なぜか今回は知らん顔。

ハナコ大先生がいなくなって、ライムちゃんにも何か、心境の変化があったらしい…。
ストーカーぶりは増したし、さらに甘えん坊になったし。
…それに、寝てる時間が長くなった。
いや、お昼寝でも朝寝でもお夕寝でも、好きなだけしてくれてかまわないんだけど。
ホントに、できるだけ永く一緒にいて欲しいから。

ともあれ、お布団増量で落ち着いて寝てくれそうなライムちゃん。
やっぱり、ちょっと寒かったんだね。
野生児のライムちゃん、これまでは、真冬でもお布団かけてあげたりすると、すぐに、
『暑~い!』
って蹴っ飛ばしちゃうことが多かったんだけど。
やっぱり、野生児も寄る年波には勝てないってことかな。



ライムちゃんのお隣には、空っぽのベッドがもう一つ。
一応、ハナコ大先生のベッドもまだ、そのままになってるのよね…。
なんとなく…片づけちゃうに忍びなくてね。


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