先日のこと。
会社の近所の住宅街を歩いていたら…。
とあるアパートの外階段で、この子に遭遇。
すぐ近くまで寄って、写真を撮らせてもらったけど、動じる気配は全くナシ。
なかなかに恰幅の良いネコさん。
この周辺の住宅街、都心なのに意外とネコさんの姿が多い…
しかも、たぶんノラさんっぽいネコさんたちの多いこと。
ノラさんっぽくても、みなさん恰幅がいいのはなぜ…?
私も、将来何かあって食い詰めることでもあった時には、この近所でノラさんたちの仲間入りしてエサを分けてもらって生きていこうかと、マジで考えたくなるこの環境。
この子もどうやら、ノラさんらしいけど。
食うや食わずの、殺伐とした環境で生きているわけではない…のかな。
妙にお行儀がイイじゃないか…。
写真撮ろうと、スマホ片手に近づいて行った私に、全く臆することもなく…
がばっと起き上がって、音のした方を見てるけど。
バイクに乗った人を待ちわびてるのか、それともバイクには何かイヤな記憶でもあるのか。
背中に、治りかけらしい大きな傷跡があったこの子。
人間に対する、如才ないふるまいは、生まれついての人懐っこさなのか、はたまたノラさんとして生きてくる中で身につけたものなのか。
ノラさんとして生きてるネコさんたちは、寿命が極端に短い…って聞いたことがあるけど。
どこか、安心して暮らせるおウチを見つけてほしい。
ウチの子に迎えてあげることが出来なくて、本当に申し訳ないけれど。
ポチっと応援お願いします!
にほんブログ村