今朝は… | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

今朝も絶好調なライムちゃん。
朝ご飯を平らげて、お約束のお散歩。

今朝も、よそ様のお宅の、庭先の葉っぱを齧るライムちゃん。

『よそのおウチの葉っぱを勝手に食べないの~』
言えばやめるけど…

結局また、すぐに違う葉っぱをムシャムシャ。

んなことされたら、肩身が狭いじゃないか…。
子どもの頃から私のことを知ってるご近所さんのお宅。
ライムをせきたてて、立ち去ろうとしていてふと見ると…

紫ピンクのキレイなバラが咲いてる。
もうそんな季節かぁ…



いつもなら、次にハナコ大先生のお散歩に出るところなんだけど…。


昨日の朝には、絶好調だったハナコ大先生。
そろそろ気温が高くなってきたし、気管虚脱にはよろしくない季節。
でも、まだ涼しい朝のうちは、ちょっと身体を動かしてみようという気になってくれるらしい…。
(写真は昨日の朝のハナコ大先生)

私には、何のニオイを嗅いでいるのか全く分からないけど…。

よっぽど気になる何かを感じ取ったのか嗅ぎ取ったのか、数歩進んでは、またフニフニしてる。

興味津々でニオイ嗅いでるハナコ大先生。
他のワンコさんが後ろから来てる…。
すぐ背後を通過されても、たいていまったく気付かないハナコ大先生。
『お先にどうぞ』
と声をかけたけど、そのワンコさんもお年寄りだから、歩くのが遅いんだって…。
『いいですよ~。
待ってますから、ごゆっくり~』
ワンコさんを連れていたオジサンがそう言ってくれた。

『ハナちゃん、お友達が後ろで待ってるから、そろそろ行くよ』
声をかけると…

『んも~!
ハナちゃん、もっと嗅ぎたかったのにぃ~!』
得意の
「ぶ~っ!」
って顔でゆっくり足を運ぶハナコ大先生。
昨日の朝は、こんなに元気にしていてくれたのに…。


今朝は起きてこないハナコ大先生。
一緒に寝てたカッパさんによると、4時くらいからずっと咳込んで、眠れなかったらしい…。
今までも、たまにこんな朝もあったけど、朝ご飯だけはしっかり食べてから爆睡してた。
今朝だけは、毎朝恒例の
『ハナちゃんのごはん~!
朝ご飯まだ~?』
の大騒ぎもなかった…というより、起き上がりもしなかった。

もうすぐ動物病院の診療開始の時間。
連れて行って、診てもらわなきゃ。
天気予報によれば、明日はフェーン現象で真夏日になるかもしれないみたいだし。
夜も眠れなくなるくらい息苦しいなんて、あまりにかわいそうだ。



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