渦巻きソーセージ。
カッパさんは、手にしてすぐに、てっぺんをガブリ。
『し…しまった！
全体がバラけてしまう！』
アホタレめ。
一繋がりの長いソーセージを渦巻きにしてるんだから、当たり前でしょうが。
そもそも、それでもキサマ、次男か？
われわれ次男次女は、兄や姉を微妙なヨイショで気分良くさせて、危険なチャレンジは全て先にやらせて学習してから実践するもんでしょうが。
食べにくそうなカッパさんを横目に、私ゃ串の付け根に近い横からかじり始めましたわ。
だってワタクシ、プールの飛び込み台とか、ハイキングコースの小川の一本橋は、いつも怖がってるフリして、姉に2回以上お手本見せてもらってた位慎重だもん。
1回だけ成功しても、たまたまその時だけ、運が良かった…ってことかもしれないからね。
そんなに慎重なはずなのに、いまだにしょっちゅう生傷が絶えないのは何でだろう。
なかなか食べ応えのある量ですわ。
最後まで、美味しくキレイに頂きました！
ご馳走さまでした～！