いつも宵っ張りなのに、久しぶりに
真夜中前に寝に就いたせいか、それとも
涼しい朝を待ちわびたせいか、
３時半頃に目が覚めてしまった
もう眠れない、どうしよう、と
動いて他を起こしてはいけないし、と
モヤモヤしていたら、４時すぎに
みんな起きだした
わくわくして窓を開けます
ひんやりした空気
涼しいね～
御嶽山の雲も消えてる
けど、「百草丸」の看板で少し隠れてる
駐車場は、この写真↓のすぐ左上で、
そこに出て見たら全貌が見られました
(写真撮るの忘れてた
)
)
この第三駐車場が私たち別館のものになります。
看板によると開田高原まで7.2ｋｍ
４時半ころから飽きもせず、そのままずっとテラスでのんびり涼しさを堪能してました
どんだけ～
ランの奥の木は、秋になったらきれいに
紅葉するのでしょうね
御嶽山が初冠雪した頃に来たら、
雪山と紅葉が部屋から楽しめそうです
本館の温泉は夜通し、朝９時まで利用できるので
夫は温泉にも行ったり、そして7時すぎには朝食に出かけました。
早く起きると朝が有効に使えますね
今回のメインイベント、
おんたけロープウェイには9時すぎには
乗っていました(*^^)v
ロープウェイというよりカプセル型のゴンドラ？
全長2,330m、標高差580m、
片道15分で７合目まで連れて行ってくれます
広がる景色が清々しい
ここをもし歩くと、２時間くらいかかるようです。
１０年前の御嶽山の噴火、その後の入山規制、スキー場の閉鎖、
ここ数年のコロナなどなど、
ロープウェイの経営も大変みたいで、
休止の噂もあったりしたようです。
今は経営主体が変わって、今年も運営してくれてありがたい
そういえば、お宿の支配人、朝出発するときに
きびきびと車の誘導をして送ってくださったのだけど、後でふと気が付いたら、ロープウェイのところに居ました
どうやら、その二つ、さらにゴルフ場、
全部同じ会社が運営してるみたいです
田舎アルアルなのかな
木曽のナー 中乗りさん木曽の御嶽（おんたけ）さんは
ナンジャラホーイ
夏でも寒い ヨイヨイヨイ
夏でも寒い ヨイヨイヨイ
寒いといいなぁ
涼し～
山頂駅のそばの雲海テラスみたいな張り出した
ところに立つと、寒いくらいの冷たい風が気持ち良かったです
おんたけロープウェイを利用するのは
登山の人がメインなのかな。
旅行会社のツアーで来ているらしき
人たちもいて、
『８合目でお昼のお弁当です
どこどこに泊まって、ご来光を見ます』
なんて話してるのが聞こえました。
７月のご来光は特別みたいな雰囲気でしたが
ちょうど良い方角に見えるのかな？
聞くとちょっと自分もムズムズしますね
いえ、私が登れるレベルでは全然無いんですが
そういえば、以前の同僚がこの数日前に
御嶽山と続いた継子岳に登った、と
言ってましたっけ。
夏山シーズンなのですねぇ
御嶽山は昔から富士山や白山と同じく
信仰の山なので、白い装束の御嶽講の人たちもチラホラ見かけます。
以前来た時は(10年くらい前)、山の一番下から歩いている白装束の人を車で何人も追い越しました。
御嶽山の山頂に御嶽神社の奥院があるようです。
山頂駅からすぐにも、こじんまりした神社が。
ここでは白装束の人が信者？を引き連れてお祈りしてました。
独特の雰囲気です。
高山植物園があったけど、ワンコは遠慮して私ひとりで回ってきました。
みんなはテラスでお昼寝しながら待ってて呉れました
強い日差しは暑いので、大きめの日傘
持参です
日差しさえブロックすれば、クーラーとは違う自然の涼しい風が心地よい
朝早くからお庭で遊んできたので眠たそう
涼しいね
心地よい７合目からロープウェイで下に降りると、
もう灼熱地獄
ちょっとぐらいの標高では、涼しさを
期待できないことが、今回よく身に染みました
暑いのでこれ以上どこにも行かず、
帰りは御嶽山からほぼ真南の阿智村を
通って帰ります。
高速道路ではないので約２時間
、
、途中、道の駅で買い物をしながら、
清内路を抜け、夏になると
トウモロコシを求めてやってくる
阿智村浪合の「みはらし」さんへ🌽
焼きたてのトウモロコシ、美味し～
結構標高があるから、いつもここに来ると"涼しい"、と思うのだけれど、
今年は暑かった
ひなとミミはクーラーを効かせた車で
待機です
焼きカレーに続いて、熱いものを暑い中
汗だくになって食べて来ました
中途半端な写真だけど、トウモロコシは
今年は「みらい」と「おおもの」を購入
左の３本は、「道の駅木曽福島」で買った「ミルフィーユ」
いろんな種類があるものですね。
たくさん買ったので、初めて冷凍してみて、まだ冷凍庫に「おおもの」入ってます。
寒暖差がある土地なので野菜も甘く美味しい。
トマトが有名だけど、道の駅より
お安いし美味しい
家に着いて車のドアを開けると、サウナのような暑い熱気に包まれました
なんでこんなに暑いのでしょうね