翌朝は快晴晴れ
コテージは、富士山が見えるように
東を向いて建っているので朝日を浴びてまぶしい。
ただこの朝は、この冬一番の冷え込みで、
車のフロントガラスが凍っていましたアセアセ

 
朝食も本館へ移動してビュッフェでナイフとフォーク
美味しくて満足音符
お茶とみかんジュースも美味しいピンク音符むらさき音符
 
窓の外は正面に富士山富士山
 
朝食を食べた後、そのまま目の前の田貫湖の遊歩道を散歩したのだけれど、
カメラもスマホも部屋に置いて来てしまっていて写真無しキョロキョロ
HPのスタッフさんのブログコーナーに12/8の朝7時前の写真が載っていました↓
毎朝6時半からガイドつきで
約30分の「朝のふれあいウォーキング」が催されているそうで、それに参加するのも楽しそうですラブ
画像3
 
 
今回泊まったコテージはこんなふう照れ
テラスに出ると、富士山の上半分くらいが見えます。
 
 
コテージから本館に向かう時にここで停まって左右確認左差し 右差し
右手に今日も美しい富士山富士山
 
 
左手に少し進むと本館が。
この山や街路樹を見ると、あと半月早く来ていたら見事な紅葉だったんだろうなと少し残念な気持ちももみじ
でもこの空気の澄んだ冬の空の青色も捨てがたいしハート
 
 
また来よう、次は紅葉真っ盛りの時期に、と心に思いながら
休暇村富士を後にしました。
 
今回、「白糸の滝」に寄りたかったのだけれど、諸事情により諦めてアセアセ
まずはここまで来たのだからと、
富士宮市の「富士山本宮浅間大社」へ。
全国1300余りの浅間神社の総本宮です。
 
この朱色と緑の組み合わせが、静岡で見ると
みかんとお茶の色に思えてしまう…(≧▽≦)
 
この湧玉池は富士山の湧き水で、澄んだ美しい水、池でしたキラキラ
 
 

小型犬はバッグインで入れました。
駐車場の横の広場で歩かせようとしたけれど、
朝から歩いてもう十分だったのか、動かないひなとミミガーン
 
 
社殿と富士山が一緒に見られるはずなのだけれど、
山頂は雲に隠れてしまいました。
 
この後、富士川が海にそそぐ河口に行こうとなったのだけれど、すごく手前に車を停めないといけなくて、
しかもしばらく歩くと「立ち入り禁止」のロープが車が通れないくらいの幅で張られていて、これが車に対するものなのか、人も入ってはいけないのかがわからず、たまたま工事中なのかな、と
進むのは諦めて(まだ海岸まではかなりありそう)
広い緑地帯でひなとミミを遊ばせてUターンおいで
でもここで二人とも朝のトイレができたので行った甲斐はあったと思うことにして…笑い泣き
今見ると写真は1枚も撮っていなかったようです。
 
 
地図を見ると「三保の松原」が近かったので行ってみることにします。
昔から有名な景勝地だけれど、行ったのは初めてでした。
 
 
こちらも思っていたのと違う爆  笑
こんな雄大な景色が見られるとは思わなかったドキドキ
 
 

ここも砂浜はさらさらの砂ではなくて、じゃりのような
富士山の噴火の置き土産のような。
 
 
やはり百聞は一見に如かず、どんどんいろいろなものを見なくっちゃグッド!
今回は初めてをたくさん見られて楽しかったぶちゅー
気になったこの植物、「砂漠の薔薇」という単語が
ふっと浮かんできました。