日曜日は伊木山対岸の緑地公園へお散歩に
" 一年の半分くらい、こんなお天気でお願いします "、と
言いたくなるような気持ちの良い秋の日
ひなはだんだん、後ろ左足を地面につけて杖のように使って
以前よりスムーズに歩けるようになっています
今日も人影は遠くのグランドで野球をやってる小学生たちだけ。
みんなお花の咲いてる公園に行くよね
バッタがたくさんいて、ターちゃんがバッタを追いかけて
走り回っていた姿を思い出す
ひなはもちろん、ミミは全く興味ないようです。
あまり歩かないひなとミミだったけど、飼い主も気持ちの良い
空気を楽しめました
さてさて、その翌日ですが、初めて自分で壁紙を貼りました
寝室の模様替えをしたら、白い壁がなんだかつまらなくなって、
一番広い面だけでもアクセントつけたいなと思ったんです。
口コミみると、「簡単、簡単」って言ってるし(ホントかな？)、
やってみようかな、と
壁紙のお店のHPで必要量を計算する式が載っていたので、
何度も確認して１１メートル依頼。
頼んだ壁紙はロールで到着しました。
無地ならばもっと簡単だったろうけど、柄ものを選んだので
柄の位置合わせがちょっとたいへん
幅が９０センチちょっとなので、貼るのは４枚。
２枚貼ったところで撮った写真
４枚貼り終わった時には、もう暮れはじめて、こんな暗い部屋に
３時間以上かかりました
疲れたけれど、完成すると嬉しいもんですね
白い壁だったのが、ずいぶん雰囲気が変わりました
リビングに戻ってからも、何度もまた眺めに行ってしまう
翌朝、明るくなってから撮った写真
よく見るとデイジーの細い茎が途中でずれていたりするけど、
私にしては上出来です
この柄はウィリアム・モリスの「デイジー」という柄で、
実はほかの部屋のカーテンも同じ色・柄で作っています
そっちはもう２０年くらい前に大塚屋さんで布地を選んで
自分でミシン踏んで作ったものなのだけれど、好みは変わらないものですね。
いろいろ壁紙のサンプル見ながら悩んだけれど、同じ選択になりました
接着剤の匂いが強くて、その日はここで寝られませんでしたが。
このアクセント壁以外を無地の別の色で貼ろうかな、と
思っていたけれど、当分はいいかな
これだけでも雰囲気が変わって満足できたし
細かい凹凸を貼る大変さが想像ついてしまいました
こっちが同じ柄のカーテン
ところが、こんな色のものを後で見つけてしまいました
うぐぐっ、え～、これ好き好き
、と思ったけれど、
、と思ったけれど、こちらはイギリスから直輸入のものなのかな？裏にのりを塗って簡単に貼れるように加工したものではなく
(私が使ったのは国産の壁紙で、裏にのりがすでに塗られたものです)
自分で貼るには難易度高そうだったので、気持ちの整理ができました(よかった笑)
トイレの壁紙も貼り変えたくて、いろいろカタログを見ていたのだけれど
全然気に入ったものが見つけられずで、
これ、トイレでもいいな
覚えておくことにします
トイレの壁は凸凹が激しくて難しそうだから
どちらにしてもプロに頼むことになると思うので
今回使った「裏にのり付きの壁紙」は現状の壁紙は
そのままで、上から貼っても違和感なかったし、
なかなかの優れモノでした