最近読ませていただくようになったブログで

岐阜県山県市の神崎川の美しい流れを知り

このブルーに逢いたい恋の矢、と、雨の翌日の土曜日に

出かけて来ました車

 

 

何しろこれと言った目印の無い山の中の流れ、

それにしてももうすでに早々と期待以上の美しいブルーキラキラ

ずっと続く澄んだ川の傍を走りながら、

特に駐車場も無く、行ける所まで行こう、と

到着したのが、「ごろごろの滝」キラキラ

 

観光名所でもない、シンプルなそのままの名前の滝ドキドキ

道路沿いですぐ間近で見られる贅沢な立地だけれど

まわりには人影も無く、独り占めの、静かな世界キラキラ

(あ、あと人間一人とチワワ二匹がいましたが)

そこそこ暑い日なのに滝からの風が涼しいことチュー

 
 
滝壺の無い滝は珍しいそうで、滝のあたる下の石が
水の勢いでごろごろと動くのが、名前の由来だそうです。
 
 
感動だけで舞い上がって、わーっと出かけてしまったので
情報がちゃんと読み込めていなかったのですが、
ここから川原に降りる道があるようですチュー
今回は初めての訪問で、ざっと見て帰った、と
今は思うことにしました笑い泣き
次の機会には、いろいろリベンジしたいですグー
 
 
滝からUターンして南に戻っていきます。
村社がある場所に駐車できるスペースがあったので
そこで車を停め、ひなとミミも降りてお散歩わんわんわんわん
 
 
 
 
 
 
ここに停めたのは、もうひとつ、大きな採掘場が
迫力の姿を見せていたからです。
圧倒されました!!
 
 
 
こちらグーグルマップでも下矢印
 
 
地図で神明神社、とあるところから真正面、
奥の方まで続いています。
 
私としては神崎川の他に、これを見られたのもワクワクで
予想外のお楽しみでしたラブ
 
帰ってから調べると、ドロマイトを採掘する
「美山鉱山」でした。
大垣市の金生山(標高217m)を構成する赤坂石灰岩とともに、
美濃帯堆積岩類石灰岩の岩体としては比較的大きな岩体をなす舟伏山石灰岩を採掘しており、
おもにドロマイトを採掘している。
 
上質な菊花石なども出るようです。
もう少し北には蛍石の鉱床もあるとか。
ネットで調べ出したら知らない世界の話に
情報探索が止まらなくなり、ブログを書くのもほったらかしに
そして、ブログに載せるにはあちこちに話がとびすぎに
なりそうで、私にはまとめきれず笑い泣き
 
そしてささやかな"初めて"ですが、本でしか知らなかったヘビイチゴ、
ひとさまのブログで見て、こんな感じのものなのね,、
と思ったのが、これか!、と自分で確認できました照れ
思ってたよりずっと小さい実でしたいちご
 
 
こんな景色を見ながらお弁当おせち
この川沿いのもっと手前に、地元のおばちゃんたちが作る料理を
食べられる「舟伏の里へおんせぇよぉ~」と
いうお店があって、心惹かれたけれど、
もうこの季節は、車の中にひなたちを置いておけないえーん
 
川のそばなので空気が涼しく、快適でした。
今日のメインは豚肉の味噌漬けブタ
 
 
ひなもおやつ食べてまったりキラキラ
 
ミミはずっと探索してたウインク
 
 
川の流れはずっと美しく続いて、あ、ここでゆっくり見たい、と
思っても、狭い道のこと、車が停められないアセアセ
キャンプ場の手前に大きめの駐車場があって
やっとそこで停めて、川原まで降りることもできました。
 
 
 
 
 
 
 
 
神崎川は日永岳を源流とする川で、
石灰岩質の地層から湧き出た水が多いために、
このように透明な澄んだ川となっているそうです。
 
モネの池、名もなき池、と呼ばれる関市板取の池は
地図を見るとここから東に7~8キロの近いところに
ありました。
岐阜は高い山が多く、そこからの伏流水が、このような
美しい流れを作っているのですね。
まだまだ知らない水があちこちにあるのねラブ音符

 

 
高速に乗る前に「道の駅むげ川」で
休憩して買い物して、ソフトクリームもスター
 
 
思ったより近かったので、また行きたいビックリマークラブ
ただ道が狭く、そしてその道を
あの採石場からのトラックが結構頻繁に往来していて

何度も車を停めて端によけて

(ガードレールの無い場所も多々あり)

一人で思い立ったらさっと、は行きにくいガーン

こういう時バイクだといいなぁと思います。

なにか中高年の女性が乗れる安直な乗り物無いかなぁ爆  笑

 
 
うまくまとめられず、とりとめもないブログに
なってしまいました。
書きたいことが多すぎで、でも書き洩らしたことが
いっぱいありそうです。
おつきあいいただいて有難うございましたお願い