波動、氣、運命鑑定、そして言霊の世界ー易占鑑定士理周のブログー

波動、氣、運命鑑定、そして言霊の世界ー易占鑑定士理周のブログー

いわゆる”目に見えない世界”とそれがどのように現実の世界と関わってくるのか、に絞り込んだ話をお伝えします。また、そういう世界を実際にどのようにして、現実の見える世界に応用し活かすのかという具体的な方法についてもお話していきます。

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こんにちは、理周です。


お読みいただき有難うございます。




今日から、このブログの読者さんから

寄せられている質問に対して、

私なりの考えをお伝えしていきたい

と思います。



あくまでも私の主観ですので、

気楽にお聞きいくださいね。




質問:「UFOの動作原理について簡単に

書かれていましたが、それを科学的に

説明できる物理式は調べられないでしょうか?」



ー多分そういうものは存在しないと思います。


ただ1960年代初頭に南アフリカのバンデンバーグ

という科学者が開発したモーターは、UFOの

作動原理を具体化したものと言われたようです。



しかしメディアに発表した直後、行方不明に

なってしまいました。


もしもフリーエネルギーが、世界に普及したら

既得権力と富を失う勢力が妨害したと思われます。



こういうことは、実際には、裏ではよく起きている

事なので、特にエネルギーにまつわる問題は、

表に出づらくなっていると思います。




また、その後20年くらい経って、レナード・クランプ

という人が、「双極場理論」というUFOの作動原理を

詳述した論文を発表しています。



これは真実に近い、と読んだ当時は思いました。


試しに今検索しましたが、ヒットしませんでした。




内容としては、宇宙船の中央上下に磁気の柱が貫いていて、

それぞれプラスとマイナスの極を持っている。



そしてその周りを、前述のバンデンバーグが作ったような

パワーコイルが円形に取り巻いている構造です。



これらが同時に作動することによって、船体の上部と

下部にそれぞれフォースフィールド(力場)が作られる。



この結果、船体は基本的に重力から解放され、

0エネルギー場が醸成される。



ここにある方向へのパワーが起動されると、

文字通り、一瞬にして遠隔地へ到達するスピードを得る。



そういう内容だったと記憶しています。



ある意味、地軸から絶えず磁気を放出しながら自転し、

凄まじいスピードで太陽の周りを好転している

私達が住む地球に似ているかもしれません。




このフリーエネルギーについては、仮に開発

に成功したとしても、前述した通り、現在の

権力構造と価値観のままでは、

日の目を見ることはないだろうと想像します。








こんにちは、理周です。


お読みいただき有難うございます。




6年ほど前のことです。




当時私は、40階建てのタワーマンション

の防災センターで24時間勤務

の警備の仕事に就いていました。



そこの警備責任者で、そのビルの事なら

知らない事はないというベテラン隊長に、

或るとき、こんな質問をされました。




「Yさん、今までやってきた仕事の中で、

面白かったものが何かありましたか?」



私は、即座にこう答えました。



「以前、運命鑑定の仕事を

やっていたんですが、その時は

結構面白い事がありましたね。」



そして、色々と鑑定結果や相談内容

など話しているうちに、

隊長が易学に興味を持っていて、

本も読んでいた事が分かってきたのです。



「そんなに興味があるなら、

今度隊長の鑑定をしてあげましょうか?

いつになるか分からないけど、

生年月日だけ教えてください。」



私は書きとめながら、彼の表情を窺うと、

知りたいという期待感が

ハッキリと見て取れました。



数日後、休憩時間を利用して、

鑑定書を作り彼に渡した時の事です。



隊長は、その鑑定書の内容を

じっと見た後、何を思ったか、

すっと、その場を立ち去り、

更衣室の中に消えました。



しばらくして、私のところまで

歩み寄ると、黙って手を合わせ、

一枚の封筒を差し出しました。




・・・・・・・・!!





ー それは謝礼金だったのです。




「こんなものを頂いて、

お礼をしないわけにはいかないでしょう。」


そう、彼は少し照れながら言いました。



それからは、仕事においては

厳しい隊長と隊員、いったん

鑑定の話になると、

生徒と先生という関係で、

お互いに敬意を持って、

接するようになりました。



”先に与える”

まず自分の持っているものを

まるごと”提供する”



相手の欲しているものを察して、

その欲を満たしてあげる、

そうすれば、感謝されながら

必ず還ってくる。



それが、人間の本来の「あり方」

ではないかと思います。







こんにちは、理周です。


お読みいただき有難うございます。



5日以来の投稿になってしまいました。




実は5日に一応の目安としていた、

100記事を投稿し終わった翌日、

パソコンが壊れてしまいました。



以前、【ヒーリングの副産物】という

記事の中で、精密機械に誤作動や故障が

起きる事を書きましたが、

この区切りのタイミングで起きてしまいました。



いきなり「キーボード・レイアウトの設定」

という静止画面になり、クリックすら出来ず、

抜き差しを始め何をやっても全く動きません。


その後、起動しても真っ黒の画面のまま、

といった状態が続くようになってしまいました。



どうにもならず、販売店の修理カウンターで

見てもらったところ、

部品交換で済む機械的な故障ではなく、

半導体そのものがダメになって、

Windowsそのものが消失した状態との事でした。



新品購入してまだ7ヶ月のWindows10でした。



最後の記事は、確かに気合が入っていました。



そういえば、今まで壊れた時も何かしら

氣が入ったときに起きていたのを思い出しました。



パソコンで情報発信をするのは、

自分にはやはり無理なのかな、

と冗談ではなく思うほどの衝撃でした。



「あ~ぁ、やっぱりまた壊れたのか~」

という感じです。



でも、一時は使えなくなった古いパソコンを

思い出して、遅かったり止まったりしても、

「やれるところまでやってみよう」と

思い直して今書いています。



そういう自分を笑い飛ばしてしまおう!








「楽しいから笑う」

のではなく、

「笑うから楽しい」


という言葉があります。




笑っていると自然に楽しくなる。


そういうことかもしれません。




以前、健康関連のビジネスをやっていた時、

代替医療と呼ばれる医療法を実践している

医師とのかかわりがありました。



正式には、補完代替医療というもので、

基本的に手術や放射線や化学的な治療をせず、

様々な免疫療法のみで病状の好転を図る医療です。



当時、非常に抗腫瘍活性の高いHというキノコ

との出会いがあり、そのおかげで、医療の現場に

入る事が出来ました。




当時親交のあった方に頼んで、

治験をお願いできる医師を紹介

していただきました。




紹介された先生は、S先生で

快く受け入れてくれ、末期がん患者に

投与して、半年間で劇的な成果を出し、

専門誌に公表されました。



この先生は、その後代替医療への貢献が認められ、

文化功労医学賞を受賞しています。



尿療法や免疫療法で有名な先生でした。




その先生には、なぜか気に入られ、

クリニックが終わったあと、

甲府にある自分の病院に帰る前に

飲みに誘われたりしました。



その折に様々な裏話を聞かせてもらいました。




その中で今でも印象に残っているのは、



「ガンは、自分で作っているんだよ。

ほっといても、毎日がん細胞は5,000個発生している。

だがな、NK細胞がそれらを制圧して、ガンとの

綱引きに勝っているんだよ。

ガンになる人は、悲しみや絶望や怒りの感情を

自分の中に溜め込む人だ。

それによって、NK細胞が激減し、ついには

数年後ガンとして形になるんだよ。」



先生は、甲府の病院に入院している末期がん患者に、

様々な免疫療法を施すと同時に、


”笑うこと””気をコントロールすること”

”楽しみを持つ事”を勧めていました。




そうなんです、笑うことや楽しむ事は、

NK細胞を劇的に増やすのです。



その病院では、寄席を定期的に開催して

入院患者に”笑う”機会を作っていました。



”笑い”には物凄いパワーがあるのです。



だから、些細な事にも笑うクセをつけましょう♪



いつでも笑顔を絶やさずニコニコしている人、

そういう人に周りの人は自然と惹きつけられますよね。



と申している私は、どちらかというと無表情な方なので、

会う人にだけでなく、これからは

古いパソコンの画面にも、努めて笑うようにします(笑)




それではこれからも宜しくお願いします。


ポンコツXPのパソコンから、理周でした。








こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。 




このブログ上での情報発信で、

目に見えない世界に関連して

自分なりに獲得した経験や知識を

お伝えし始めて、この記事で

ちょうど100回になります。



この中に、28年間、セミナー、合宿、

教材等々で約400万円、癒しの喫茶店

の開店費用を入れると約2500万円を

かけて得た全てが圧縮されています。



我ながらよくもそんなに使ったものだ、

と呆れてしまいます(笑)




その間多くの目を見張るような能力

を持った人たちとの出会いもありました。




そこから得たものすべてを、活用できる

ような形でコンパクトにお伝えしたつもりです。



何故そのようなことをしたか?



一つには、持っている情報を

まず先に丸ごと与えることで、

私という人間を分かってほしい

ということがありました。



もう一つは、過去に得た全てを

一度何もかも吐き出すことで、

区切りをつけ新たな出発に

備えるという事です。



習慣化という事も実はありました。




今まで鑑定、波動、気功を

組み合わせることで、

実際に何人もの人の苦境を

救うことが出来ました。



これは、今でも確信を持って

言い切ることが出来ます。




また、気功を筋トレと有酸素運動に

融合させて、1円も使わずに

ダイエットに成功しました。


この効果にも自信があります。




そして今、同じように

鑑定、波動、気功をビジネスと

別個にあるものとしてではなく、

活かせるものとして

取り組んで行こうと考えています。




鑑定によって、運気の流れを読み

適切なタイミングで

行動を起こすことが出来ます。



運気が得られない時は、

天と地と人の気が一つに融合する

時と場所に行き、波動を高め

運気を上げることが出来ます。




そうして入ってくる様々な情報

と人を波動リサーチして、

その時の自分に合った情報

を正確に選び取ることが出来ます。




また取り組んでいるビジネス

そのものに、気のパワーを送り

活性化することも出来るでしょう。




もちろん、どのような結果を出す

事が出来るかは、どれだけ行動

出来るかにかかっています。



行動とそれを継続させる習慣が

何よりも肝心になると思います。



収入をリスクなく安定させるには、

どのような方法があるのか?



そういった情報も、波動リサーチ

を活用して入手し、また発信

していきたいと考えています。





また、以前、波動の高い食品を

中心に健康関連の通販を

やっていた経験があります。



言うまでもなく、

何をするにしても、

心と身体の健康が

全ての基本になります。



そのために有益な食品や水

その他の詳細なエネルギー数値

のデータを現在多数持っています。



そうしたある意味ごまかしの効かない

波動情報を、物販とは関係なく

有益な情報として発信していきます。






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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。 





運命鑑定の教師をしていた時は、

実に様々な相談事が持ち込まれました。



「夫が寝たきりの重病人で看護に疲れた。

いつごろ死ぬだろうか?」



「何度も自殺を図ったが、どうしても

死ねない。どうすれば死ねるか?」



「夫が奇病に犯され、夜中になると背中に

小さな虫が湧き出て、首がガクンガクンと

揺れ続け明け方まで眠れない。このままだと

死んでしまう。どうすれば治せるのか?」



聞いてるだけで重くなるような深刻な

相談が多かったです。




中には稀に、特に悩みもないのに、いわば

冷やかしで来る女性もいました。



そういう人は、ざっと鑑定するだけですぐ

それと分かるので、早々にお帰りいただきます。




取り除きたい深刻な問題や切実に運気を上げたい

などの現状をつまびらかにしてもらえれば、

どのような事でもお答えできます。




ですが、こうした事に内心懐疑的で、

信頼しておらず、冷やかし半分にちょっと

試してみようと言う人には

基本的に鑑定はしません。



時間とエネルギーの無駄だからです。




ヒーリングを行う際も同じです。



相手がヒーラーを信頼し、受容的にならないと、

気のエネルギーは上手く入りません。


気が同調し、共鳴し合うと、

自然に癒しの具体的な現象が起きます。




相談内容がハッキリしない状態で、

「あなたの未来はこうなる。」とか

「こうしないと不幸に見舞われる。」

そういう鑑定もしません。



具体的な問いかけには、具体的に答える。


それだけです。



先ほどお話しした奇病の例ですが、

色々と具体的に過去から現在に至る経緯を

お聞きするうちに、かなり特殊なケース

であることが明らかになってきました。



ご主人は、以前より新興宗教に入っており、

その中での交流から、僧侶と名乗る人物が

「いろいろと相談に乗るから」という名目で

自宅にたびたび来るようになった。



やがてその僧侶は、なし崩し的に

入り浸るようになり、ついには迷惑を顧みず

事実上居ついてしまった。



お経をあげるわけでもなく、出かけるでもなく、

訳のわからない事をつぶやくだけで、

ほとほと困り果てていた。



ある日、意を決して、出て行ってくれ、

もう2度とうちに来ないでくれと引導を渡した。



その僧侶が、いやいや出て行ってから、

しばらくして心身の異常が始まった。



「夫は、かなり衰弱してきているので、

何とかできないものでしょうか?」



そういう内容でした。




相談を聞きながら、すぐに波動リサーチを

してみると、予想通り「僧侶」というのは

真っ赤なウソで、ある種の「詐欺師」である

ことが判明したのです。



さらに、ご夫婦は、その僧侶がすでに

亡くなっていると思い込んでいましたが、

確かに生きている波動をキャッチしました。



その時、<呪詛>とか<生霊の呪い>という

言葉が、脳裏に浮かびました。




浮遊霊、自縛霊、因縁霊には遭遇したことが

ありましたが、こうした例が実際に有ること

を実際に確認したのは初めての事でした。



恨みの念は、強大な力を持っていますね。



相談者が帰ったあと、すぐに遠隔ヒーリングに

とり掛かりました。



但しご主人に向けてではなく、ニセ僧侶に向けてです。





翌日の朝、相談者の奥さんが鑑定会場に来られ、

「おかげさまで、背中の虫も出ず、首のガクンガクン

も収まり、久しぶりに朝までぐっすり眠れました。

本当にありがとうございました」



そう言って、

屋敷内で実ったミカンを持ってきてくださいました。





心の底から喜びを感じる瞬間です。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。 





以前の話で登場した霊能師T

ですが、除霊後もコンタクトは

取り続けていました。




そうこうしているうちに、

Tの方から改まって話がしたい

と申し出てきました。



その内容とは、「自分は東京で1番の

能力者だが、多くの人を除霊してきて

邪気も受ける事があり、心身ともに

疲れてきた。



実はパワーストーンと

鑑定をミックスしたビジネスを展開

したいと前々から企画していた。

ついては、共同オーナーとして

加わってもらえないだろうか。」


というものでした。





彼は、「自分は親鸞の生まれ変わりで、

自分より能力の高い霊能師はいない。」

と口癖のように公言していました。





またこの時点で、すでに彼は、片足を

引きずっていて、右手の痺れを訴えて

おり、それを「タイシン」と呼ぶ

一種の自己ヒーリングで押さえていました。





この現象については、

以前師事していた気功師から、


「自分のパワーだけで気を送る気功師は、

いずれ邪気を体内に入れて自滅する。」

と聞かされていました。





自分の能力を事あるごとに誇らしげに

語るTを見ていると、気功師の言葉が

何度も頭のなかをよぎりました。





その後何度もミーティングを重ねた末、

ホームページを立ち上げ、オリジナルの

パワーストーンブレス、ストラップ

もいくつか完成しました。





そして、あと一息で本格的なスタート

を切ろうかと考えていた矢先。





とんでもないことが起きてしまったのです。






霊能師Tが、突然失踪したのです。





Tのアシスタントの話によると、

自宅に書き置きがあり、そこには


「もうやって行けなくなった。

相模湖で入水自殺する。」


と書かれていたそうです。




彼が除霊を行っていた密教の寺からも

「家族から警察に捜索願が出ている。

何か連絡があったら知らせて欲しい。」

という電話が入りました。




ところが、彼の生死を波動リサーチ

したところ、自殺しておらず

生きている、と出ました。




今現在も生きていて、地方で、

同じような事をしているようです。




陽極まれば陰となり

陰極まれば陽となる。



法則は現象の奥に常に潜んでいます。



自分の力を過信すると、やがて

自らを破滅に追い込む1例といえます。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。



前回からの続きです。



次に、白を基調にして見た場合には、

6つの菱形が浮き出てきます。



 
その菱形を注意深く見ると、それが、

翼をデザイン化したものである事がわかります。



それは、目に見えない世界の働き・表現には、

6つの段階がある事を示しています。



換言すれば、4次元に始まって、9次元に至る、

6段階のレベルが存在するということです。



そして、それらが、宇宙の運行と同様に、

回転し、活動することによって、

現象界を生み出し、支えている。



さらに、6つの翼を細かく観察すると、

各々が、9つの羽を持っている

ことがわかります。



これは、すべての表現ー現象界・因の世界ーの中に、

9次元の最高の英知が刻印されている

という事を示しています。



つまり、ありとあらゆる森羅万象の表現の中に、

創造主の息吹が、一瞬のうちにも絶えず

脈動していると言う事なのです。





もう一つ付け加えると、この意味合いを、

日本の古神道における数霊(かずたま)

で読み解くと、次のようになります。




シンボルマークから導き出された数

ー3と6と9を

そのまま読み替えると、”ミロク”となります。



言うまでもなく、釈尊が、未来仏として予言した

弥勒=マイトレーヤのことです。



3・6・9の数霊(かずたま)は、素数分解して、

3+6+9=18=1+8=9となります。



弥勒の世は、56億7千万年後にやって来る、

と予言されていました。




これを、同じように素数分解すると、

5+6+7=18=1+8=9

になります。



また、このマークに示される翼を、

2つで一対の鳥の翼とイメージすると、

9+9=18=1+8=9になります。




すなわち、3次元の狭い檻の中の存在

から出発して、真に自由な創造の6段階を

飛翔して、最高レベルの領域ー

神・創造主・大宇宙の意識に至る。


人間の最終の目的・使命が、

表現されていることになります。



そして、その宇宙的進化へと導く、

もう一つのキーワード・合言葉のひとつが、

”ナワンダナ”であるという事なのです。




この”合言葉”と”シンボルマーク”に

関するリーディングは、F氏に伝えた後、

承認され、会員すべてに送られたそうです。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。




以前に、”ナワンダナ”という言葉の

リーディングについてお伝えしました。



今回は、会の全員に渡されたシンボルマーク

についてのリーディングをお伝えします。



以下がそのマークです。







このシンボルマークには、

多くの意味が込められています。


 
まず、デザイン的に非常にバランス

がとれた美しいものである、という点です。




後に、ダビテ紋として、

知られるようになった六亡星の基本形が

ここにあり、その見事な均衡は、

このマークが、”完全さ”

の象徴である事を示しています。




黒を基調にして見た場合は、

3つの箱が浮き出てきます。




そして、それは、奥にある4つ目

の箱の存在を暗示しています。




目に見える箱が、現象界=3次元だとすると、

奥にある箱は、明らかに4次元を示しています。



最近では、時間軸を1次元として、

現象界を4次元と表現することがあるので、

”隠された世界””目に見えない世界”

と捉えて頂いた方が分かりやすいかと思います。




すべての人や生命体は、3次元の現象界に

生きているが、あらゆる物事を

突き動かしているのは、実は、この、

目に見えない4次元=因の世界である。




「この真理に、絶えず意識的になり、常に現象の奥を

見つめるようになりなさい」

というメッセージがこめられています。










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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。





前世を信じる人たちの間にも、実際には、

様々な考え方が存在します。



時々耳にするのが、あの人は、

誰々の生まれ変わり、という見方です。




これは、実際にある事なのでしょうか?



あなたは、どのように思われますか?




才能や容貌、性格、生き方、癖などが

非常に似かよっている場合に、よく言われるようですが、



リサーチで調べた限りでは、”ない”と出ます。



また、同じ才能を持って、同じ生き方をするために、

何度も肉体をまとうのは、どう考えても、

魂にとっての学習にも進歩にもならない、

という分析もできかなと思います。



これは、私の勝手な解釈かもしれませんが・・・





だから、ケネディーがリンカーンの生まれ変わり

とかダライ・ラマが代々同じ魂の生まれ変わり、

とかいう説は、誤りだと思います。



 釈迦の生まれ変わりだ、と主張する人もいるようですが、

これも、本人の思い込みという事になります。




 そういえば、以前の私の知人に、

「自分は、親鸞の生まれ変わりだ。」と

主張する人がいました。



 この人物との出会いとその後の出来事については、

また、詳しくお話しする予定ですが、


生まれ変わりは、私たちが、知っている範囲で、それと


分かるようには、認めることが出来ないようです。




 なので、当然のことながら、先祖の誰それが、

子孫に生まれ変わった、という事は、


ありえません。




 ただ一つだけ、転生しても、継続し、変わらない


ものが、あります。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。




前回で、言い忘れていた事が、一つあります。



すぐに転生せず、留まる4分の1の存在は、

その後どうなるのか、と言う事です。




結論から言うと、必ず転生します。



場合によっては、数百年あるいは

それ以上の年月がかかることもあるようですが、

最終的には、転生します。




肉体から開放され、エネルギー体へと移行した時、

私たちの知る時間の流れは、消滅します。




ただ、”想い”だけは、残って、生き続けます。




それに関係して、思い出す事があります。




以前鑑定の仕事で犬山市へ出張した時のことです。



ホテルにチェックインする前に、

近くの犬山城を見に行ったのですが、

そこで、奇妙な体験をしました。




当時のままの、狭くて急な階段を登って、

上に行くにつれ、何か居心地の悪さを

次第に感じ始めたのです。




刺すような視線、といったら良いのでしょうか、


何か重苦しい気配のようなものでした。





そこで、展示物を観て、上へと移動しながら、

リサーチして見ました。




すると、2階の間に2人、城主の間に6人、

天守閣に2人の霊体が確認されたのです。




 
数百年たった今もなお、殿を守り続ける

10体の忠臣達でした。





犬山城自体は、小ぶりだが、白と黒のコントラストが

美しいお城でしたが、一面、波動的には、

重苦しく、気が滅入る場所でした。



この霊たちも、いずれは、転生する日が

来るのでしょうが、城を後にしながら、

何かもの悲しい気分になりました。





その時、ふと、戦争の終結を知らずに、

数十年たって密林で発見された、

元日本兵の横田さんや小野田さんの

顔が浮かんできました。




彼らの時間も、止まったままでした。







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