まさか入ってからたった3ヶ月で、こうも崩れるとは…。

今の僕には無理なんだよ、あの大人数独特の空気が。

寒気がするんだ。

しっかり考えてる人が抜けたから、

あのサークルは今後しばらく微温湯に気持ち良くつかるだけだろう。

良い人がほとんど。

でも、訳の分からない勘違い馬鹿がいるのも事実。

そんな事では中途半端に終わるだけだよ。

まとまる以前に、各々が本当に理解しないと、ただの馴れ合いでしかない。

ただの弱者でしかないんだよ。


 僕が集団を嫌うようになったのはいつ頃からだろう?

おそらく初めからだろう。

ただ、今までは陰謀によって視界を遮られてたんだ。

殻でもかぶせられてさ

学校とかで、自分の言いたい事を言うと怒られてきた。

僕はそこまで理不尽な事を言ったつもりはないのに。

この国ははみ出るのを病的に嫌うからね。

昔からどこか他人とは一線を画きたいと思っていた僕には息苦しかった。

だけど、高校2年の時に友だちが貸してくれた、

Oasisのアルバムを聴いてからは本当に視界が明るくなったよ。

自分のやりたいようにやれば良い。

自分の人生だから、他人に遠慮する必要はない。

彼らに出会ってから、色々な事に意見を持つようになれた。

Oasisが殻を破ってくれたんだ。

僕は本当に嬉しかった。


 

 周囲に合わせてヘラヘラしている連中は大嫌いだ。

日本の“右に倣え”という糞教育のせいだ。

それの何が楽しいかが、全く理解出来ない。

本当に気持ち悪い。

僕は、僕を理解してくれて、

自身を考えている人だけとしか仲良くする気はない。

僕は適応ばかりする生き方は好きじゃない。

スタンド・プレーが一番重要だと僕は考えている。

この夏休みも自分なりに積極的に動き回れたらと思う。



 現代では、ゲームを使って遊ぶのが非常に盛んだ。

完全にビジネスとして確立している。

ただ、問題視されているのが、運動不足や引きこもってしまう事だ。

ゲームをすれば当然外で遊ぶ時間は減る。

それにより体力は落ち、健康面にマイナスの影響が出るというわけだ。

 

 今日、“ネトゲ廃人”も問題視されている。

学校や仕事、食事や睡眠の時間まで削って、インターネットのオンラインゲームに没頭し続ける人たちの事である。

中には1日20時間もプレイしている人もいるという。

こうなってくると、外の世界への関心は薄れる一途を辿り、学校や仕事を辞めてしまう。

生活リズムも崩れ、決して健康とは言えないだろう。

顔を合わせたコミュニケーションも不足する。

危険視した親がアクセスを制限する設定を行うと、激怒し暴力を振るうという。

この現象が世間に広まれば、若者が少ない今、働き手が更に減ってしまう。

これは明らかな大問題だ。

国が更正施設のような所を設置するなどしないと、かなり深刻な事になりかねない。

韓国では、ネトゲ廃人の未成年者を対象にした治療施設の運営を政府主導で行っている。

日本も早くやるべきだと僕は考える。

 

 ただ、僕もゲームは好きだし、個人の価値観の問題なので頭ごなしに否定は出来ない。

現実の世界で上手く他人に馴染めずにいて、ネットゲームが救いになっている場合もあるだろう。

僕は小学生の頃から野球をやっているし、家では野球のゲームもする。

ゲームの野球もリアルで面白いのは間違いない。

でも、私はバットの芯でボールを打つ感触を知っている。

あの感触を忘れない限り、ネトゲ廃人のようにはならないと思う。

現在、不特定多数の人、情報で溢れているネットを一度に規制するのは非常に困難だ。

結局のところ、各々が何か現実に対する楽しみを見つけるのが一番の解決策になるだろう。

 僕は待った。

2年も待った。

長かったが、そんな事を忘れさせてくれる狂暴なまでの迫力があった。


 授業が終わった教室から僕は足早に歩きだした。

今日は友人と『ヱヴァンゲリオン新劇場版:破』を観に行ってきた。

前作の『ヱヴァンゲリオン新劇場版:序』から2年も待ったのだから、興奮するに決まっている。

16時半から上映の回を観る予定だったが、受け付けを終了していたので、19時からの回を観る事になった。

流石は明朝4時から行列出来るほどの作品だけあって、易々と観させてはくれない。

時間を潰すのに楽器屋に行き、僕はニッキー=シックス・モデルのベースを思う存分試奏した。

高い楽器でも試奏は無料なのだから活用しないと。

丁度良い時間になったので、僕たちは先の映画館に戻った。

いよいよ上映だ。


 僕は終始圧倒されっぱなしだった。

だらしなく口を開けていてしまった。

それくらいの迫力だった事を理解して欲しい。

綾波の表情が原作よりもどこか柔らかく、積極的に成長していたように思えた。

シンジが作った味噌汁が彼女を感動させた時は、僕も何だか嬉しくなった。

そして、綾波プロデュースの食事会には驚いた。

3号機の件で結局食事会は実現されなかったが…。

3号機にはトウジが乗るとばかり思っていた。

しかし、今回はアスカが乗ったのだ。

驚愕すると同時に、原作の流れを知っている僕は目を背けたくなった。

シンジが制御出来なくなった初号機が、アスカが乗っているエントリー・プラグを潰した時はとにかくショック。

しかも、アスカは綾波の気持ちを大切に思って、3号機に乗っていたので、僕はかなり切なくなった。

そして、“明日の日はさようなら”…。

綾波が使徒に取り込まれた時も相当ハラハラしたなあ。

その綾波を助けるシンジの男らしさが良かった。

やはり、自分の気持ちは隠さず吐き出すべきだ。

“翼をください”にはかなり感動した。

新キャラクターの真希波も個人的には良いと思う。

特にザ・ビーストの荒々しさが格好良かった。


 戦闘シーンの威圧感の凄さと言ったらなかったし、原作の流れを汲みながらも、良い具合に壊してオリジナリティを出していたので心底面白かった。

エヴァにまた終わりが近づくわけだが、展開が予測出来ない。

DVD発売の際には、何の躊躇もなく買ってしまうだろう。

次回作もそう早々と解禁されないと思うので、しばらく余韻を味わおうと思う。

 昨日は気温が少し落ち着いたのだが、今日はまた30℃付近まで迫ったせいで暑い一日だった。

もう6月なので無理もないが、最近は暑いなあ。

そうは言っても雨は降らなさそうなので、僕は助かっている。

外に干せない洗濯物で浴室が飽和状態にならなくて済むからだ。


 昨日と今日でCDを3枚買った。

良作が1000円台というロックな価格なので、いつも衝動的に買ってしまう。

『Disraeli Gears』(Cream)、『Killers』(Iron Maiden)、『Pump』(Aerosmith)だ。

どのアルバムも僕が生まれる前の作品ばかりだ。

良い音楽を聴くと純粋に気持ち良くなれる。

音楽データの配信が進んでいるが、僕はCDを買い続けるだろう。

どんどん集まっていくのが楽しくて仕方がない。


 僕の気分が上々なのは結構なのだが、明日提出するサークルのお金を忘れていたので、財布が悲鳴を上げている。

 「君は予想出来たか?」と聞かれたなら、僕は首を横に振っただろう。

天気予報士でもない僕が今日の気温30℃超えを予測出来るわけがない。

昨日携帯電話の天気予報を見た時は単純に驚いた。

前日、つまり昨日との差は+6℃だと表示されていたはずだ。

授業の際に一緒だった友人が「暑い…」を一言目に選んだ気持ちも分かる。

しかし、最近の白にも黒にも落ち着かない灰色一色の空が青かったのは、悪い気がしなかった。

僕は夏が好きなので、うきうきしたくらいだ。


 授業が終わり、帰りながらthe pillowsの“Fools On The Planet”を聴いたのだが、相変わらず染みる歌だ。

思えば、高校の時に初めて聴いたピロウズの曲はこれだったなあ。

夕焼けも綺麗で、建物のガラスに反射しているオレンジには何とも言えない良さがある。

入道雲が顔を出すのが待ち遠しい。

 今日からブログを書いてみる。

自分を客観視するのにも有効なので、出来るだけ多く更新したい。

まあ、マイペースで書き続けられたらと思う。