現代では、ゲームを使って遊ぶのが非常に盛んだ。
完全にビジネスとして確立している。
ただ、問題視されているのが、運動不足や引きこもってしまう事だ。
ゲームをすれば当然外で遊ぶ時間は減る。
それにより体力は落ち、健康面にマイナスの影響が出るというわけだ。
今日、“ネトゲ廃人”も問題視されている。
学校や仕事、食事や睡眠の時間まで削って、インターネットのオンラインゲームに没頭し続ける人たちの事である。
中には1日20時間もプレイしている人もいるという。
こうなってくると、外の世界への関心は薄れる一途を辿り、学校や仕事を辞めてしまう。
生活リズムも崩れ、決して健康とは言えないだろう。
顔を合わせたコミュニケーションも不足する。
危険視した親がアクセスを制限する設定を行うと、激怒し暴力を振るうという。
この現象が世間に広まれば、若者が少ない今、働き手が更に減ってしまう。
これは明らかな大問題だ。
国が更正施設のような所を設置するなどしないと、かなり深刻な事になりかねない。
韓国では、ネトゲ廃人の未成年者を対象にした治療施設の運営を政府主導で行っている。
日本も早くやるべきだと僕は考える。
ただ、僕もゲームは好きだし、個人の価値観の問題なので頭ごなしに否定は出来ない。
現実の世界で上手く他人に馴染めずにいて、ネットゲームが救いになっている場合もあるだろう。
僕は小学生の頃から野球をやっているし、家では野球のゲームもする。
ゲームの野球もリアルで面白いのは間違いない。
でも、私はバットの芯でボールを打つ感触を知っている。
あの感触を忘れない限り、ネトゲ廃人のようにはならないと思う。
現在、不特定多数の人、情報で溢れているネットを一度に規制するのは非常に困難だ。
結局のところ、各々が何か現実に対する楽しみを見つけるのが一番の解決策になるだろう。