幼い頃から精神障害を抱える母を支えてきた私、そして老々介護 -9ページ目
今日は、私から声を大にして言わせてください。
「頭が使いすぎて、大爆発しましたーーーー!!!」
仕事がお休みだった今日、「よし!朝から実家へ行って用事を一気に済ませるぞ!」と、私は意気込んでいました。
なぜなら、実家までは距離があるから。
行く日には、やらなきゃいけないタスクを完璧に片付けたいのです。
……が、実家のドアを開けた瞬間、私のねんみつな計画はガラガラと音を立てて崩れ去りました。
1.進まない時計、噛み合わない会話
まず、目の前に広がるのはぐちゃぐちゃのテーブル。
これから提出しなきゃいけない重要書類が、どこにあるのかすら分かりません。
やっとの思いで探し出し、「お父さん、これに必要な物を出して」と頼むと、はい、お決まりのセリフが入ります。
「どこに行ったか分からない……」
そこから始まる、噛み合わない会話。
やっと見つかったと思ったら、今度は同じ話を何度も何度もリピートしてくる父。
時計の針は容赦なく進むのに、目の前の現実は1ミリも進まない。この時点で、私の頭のメーターは黄色信号でした。
2. タイムリミットは20分!施設での限界突破
さらに焦るのには理由がありました。
午前中の母の面会時間内に、テレビとタンスを届けなきゃいけないのです。
それなのに、父は急に違うことをやり始めて止まらない!
イライラを必死に抑えつつ、なんとか施設に滑り込んだときには、面会終了まであと20分しか残っていませんでした。
そこからは、まさに戦場です。
施設ケアマネさんに介護保険更新の書類をパスし、相談員さんに入所の書類を渡し、「あ、娘さんちょっと!」と介護スタッフさんから声をかけられて立ち話をし……。
「時間がない、時間がない!」と心の中で叫びながら、母の妨害を交わしながら、猛ダッシュでタンスとテレビを設置。
あんなに大変な思いをして設置したのに、お礼を言わない母…。
なんとかギリギリ、時間内にやり遂げました……(白目)。
3. 午後の部、そして残されたジレンマ
息をつく暇もなく、次は父のケアマネさんに会いに行って、介護保険更新の書類を提出。
一度家に戻って用事を済ませ、午後にはまた母の施設へ迎えに行き、そのまま病院へ。
その他もろもろの雑務、雑務、雑務……。
やる事の多さ、秒単位の時間管理、絶対に無くせない書類の管理。
一日中、脳みそをフル回転で限界突破させていたせいで、夕方には頭がガンガンと痛くなっていました。
今日やりたかったことは、まだ他にもあったのに。
あっという間に時間は過ぎ、思うように進まないジレンマだけが残りました。
正直に言います。
今日ばかりは、こちらの段取りをことごとく崩してくる両親に対して、猛烈に怒りが湧いてしまいました。
「なんで今それやるの!?」
「なんでさっき言ったことを忘れるの!?」って。
冷たい娘だと思うかもしれないけれど、これがリアルな私の気持ちです。
だって、私だって必死に、両親のために動いているんだから。
思い通りにいかない毎日だけど、とりあえず、あの限界スケジュールの中で書類を全部提出し、テレビもタンスも設置した私、本当に偉すぎる!
天才かもしれない!(笑)
今夜はもう、書類の文字も見たくありません。
爆発した頭をしっかり休めるために、甘いものでも食べて、早々に布団に潜り込もうと思います。
全国の介護マルチタスク中の皆さん、今日もお疲れ様でしたーーー!!

