お母さんの新しい病院の手続きのため、再び実家という名の戦場へ乗り込んできました。

向かう道すがら、足りなかったタンスや小物を買い込み、「よし、サクッと準備を終わらせて市役所へ行くぞ!」と気合を入れていたのですが……。

はい、実家の神様はそんなに甘くありません。



1. 超高難度「靴下合わせ神経衰弱」

まずは、施設へ持っていくタオルや靴下、洋服の捜索からスタート。

これがわが家では、一筋縄ではいかない大仕事なのです。

例えば、靴下。

引き出しを開けると、なんと大量の靴下が、右左バラバラの状態でこれでもかと詰め込まれていました。一体、何十個あるの……!?

そこから私の「ひとり神経衰弱」が強制開幕。



すべてを広げ、あっちとこっちの柄を合わせ、ペアにしていく地道な作業。

ついに合わなかった居残り組は処分し、収納し直す。そこまでやって、ようやく母の分をゲットです。

すべての持ち物に名前を書き、買ってきたタンスへ。

この時点で、すでにひと仕事終えた達成感でした(笑)。


2. 父の「ないない攻撃」を完全ブロック!

さぁ、支度ができたから市役所へ行こう!となった瞬間、今度は父のターンがやってきました。

「カバンがない! カギがない! おかしい!!」




出ました、実家名物の「ないない攻撃」です。

でも、今日の私は一味違います。

こんなことになるだろうと予感していたので、市役所に持っていく超重要書類は、最初から私がガッチリとカバンにキープしていたのです。

「私、ナイス!!!」と心の中でガッツポーズを決めました。

3. 作っても作っても、ぐちゃぐちゃになる現実

それにしても、最近の実家の散らかり具合には、ちょっと考えさせられるものがあります。

元々は、母よりも父の方が片付けができるタイプだったのです。

それなのに、最近は来るたびに家の中がどんどんカオスな状態に……。



「少しでも生活しやすくなるように」と、私が行くたびにコツコツ片付けるのですが、次に実家のドアを開けると、見事に元通りのぐちゃぐちゃ(涙)。

「これじゃあ、物もなくなるよなぁ……」と、白目を剥きそうになります。

書類を無くさないようにと、わざわざ「大事な手紙入れ」の箱を作っておいたのに、今日見たらその中には全く違うものが入っていて、やっぱりぐちゃぐちゃになっていました。

さぁ、次の一手をどうしよう?

お母さんの手続きが進む一方で、お父さんの「助けが必要なサイン」が、家の中のあちこちから溢れ出しています。

せっかく作った収納システムも、今の父にはちょっと難しかったみたい。

怒ってもシステムは直らないので(笑)、「さぁ、次はどんな作戦で攻めようかな?」と、脳内で新しい片付けの仕組みをプログラミング中です。



なかなか一筋縄ではいかない実家ミッションですが、とりあえず今日の私のファインプレー(書類死守)に免じて、自分にハナマルをあげようと思います!

お父さん、とりあえずカギだけは、決まった場所に置いておくれ〜〜!