2023年5月に大阪歴史博物館へ見に行った展示です。

異界彷徨ー怪異・祈り・生と死ー
全5章から成り立ち、展示数は入れ替えや写真・資料的なものも合わせて151点!!
かなり展示数は多いのですが、一般展示の観覧料600円で鑑賞できました!
ホラーは苦手ですが、「異界」系は興味があるので面白かったです。
序章 異界のあらわれ
リーフレット&キャプションによりますと…
「異界」とは1970年代から80年代に広く用いられた語で、私たちのいる領域の外の世界をいうそうです。
分かりやすい…

かわいかった人形たち~

上の段にいるのが「芝天」の土人形。
高知県に伝わる妖怪で「芝天狗」ともいうそうです。
相撲を好んで相手に挑んでくるけれど、相手はいつの間にか石と相撲を取らされているそうです!
なんでそんなことする?!と思わせるところが妖怪だわぁ
下の段の2体(写真がボケててすんません)は「山童」という妖怪で全国の山間であらわれるそうです。
河童が山に入ると「山童」に変ずるという伝承があるようです。
実際はどうなのか分かりませんが人形はかわいいですね。
第1章 怪異と幻想

こちらの資料?も面白かったのですが、特に「え!」と思ったのが…

これーーー!!!

犬を殺した男が発熱・狂乱ののち、わんわんと吠えるばかりで、これは犬の霊が憑依したのだろうと、罪滅ぼしに伊勢や四国を巡礼したものの、大坂(大阪)に到着した男の姿は犬のようであった…
と、説明にあり、ほんまかぁ?!とじーっと読んでしまったよ…。
大好きな「百鬼夜行図」
京都・真珠庵に伝わる室町時代の絵巻を最古のものとしているそうですが、こちらは明治時代のもので、模写したものだそうです。


はぁ♡かわいいー
「芸能と異界」ということで人形も展示されていました。


インパクトありますな!!!
第2章 祈りと願い

そうよなぁ…
今だって「科学」で全てが解明されるわけじゃないもんなーと思いながら読みました。
今でも絵馬はありますよねー!

昔は今と違い、願いを書き込むのではなく、願いを反映させた絵を描くのが一般的だったそうです。

三歳の男の子についてのお願いかな?
…と思ったらいただいた資料に「拝み図(男児)」(諸願成就)とありました。

ざ…雑だけどかわいい…
こちらは「鹿図(愛知県・春日神社)」(春日神への祈願)だそうです。

禁酒?!
…その通りで「酒樽に杯図」(節酒・禁酒)とありました。
おもしろいなぁ

「節分お化けの衣装」とあって何々?!とキャプションを読んでみると…

…だそうです!
へぇ!!知りませんでした!!!
こちらは節分の時の恵方巻のチラシだそうです。

「恵方巻」って最近の習慣かと思いきや!
こちらのチラシは昭和15年ってなっていますねぇ。
昭和ではありますが、意外と昔からあるんですね。
つづく
2023.5鑑賞

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ありがとうございました