メーサーロシュ・マールタ監督特集



ふたりの女、ひとつの宿命

(1980年/ハンガリー・フランス/105分)

 

 

【ストーリー】

1936年。ユダヤ人のイレーンは、不妊に悩む裕福な友人スィルヴィアから、彼女の夫との間に子どもをつくって欲しいと頼まれる。生まれた子どもには莫大な財産の相続が約束されたが、イレーンとスィルヴィアの関係は次第に悪化していく。やがて世界ではファシズムが台頭し……。(映画.comさんより)


【かんそう】


とってもヤングなユペリンが出ていて、この頃から不機嫌な表情がステキングキラキラ


お話の方は、今回のメーサーロシュ・マールタ監督特集の中では一番「物語」って感じがしたなー

 

あと、タイトルとクレジットの時に流れる音楽がかっこよかった!!


物語の方は…

 

裕福なマッダームのスィルヴィア(モノリ・リリ)は不妊に悩んでおり、友人のイレーン(ユペリン)に自分の夫との子供を出産してほしい、とお願いする。


渋々引き受けて妊娠&出産に挑むイレーンだが、夫もいレーンに惹かれていき、あんなに仲が良かったスィルヴィアとイレーンの仲は悪くなる一方…


て、そりゃそうですよな。

 

お互い、そんな、簡単に割り切ってできることでもないと思うし、一大事ですやん!


イレーンが出産する時のスィルヴィアの半狂乱のイヤダイヤダー!!は「あなたが仕組んだことやんかー」と冷めた目で見てしまいました。

 

同情はできなかったなー。


戦争が母と子を、女と男を引き裂いたわけですが、歴史と時代が違っていたら…と思わずにはいられませんでした。

 

結局、静かに残酷に終わりました。
 

 

 

うりぼう4つ:いのしし いのしし いのしし いのしし

 

 

2023.6鑑賞

人気ブログランキングへ   ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

ありがとうございましたチューリップオレンジ