(2021年/中国/112分)
監督:チャン・リュル
【ストーリー】
中年になり自分が不治の病であることを知ったドンは、長年疎遠になっていた兄・チュンを柳川への旅に誘う。柳川は北京語で「リウチュアン」と読み、2人が青春時代に愛した女性「柳川(リウ・チュアン)」と同じだった。20年ほど前、チュンの恋人だったチュアンは、ある日突然、姿を消してしまったが、今は柳川で暮らしているという。誰にも理由を告げずに消えた彼女の存在は、兄弟の中で解けない謎になっていた。2人は、柳川でついにチュアンと再会する。(シネ・ヌーヴォさんHPより)
【かんそう】
第17回大阪アジアン映画祭(2022)オープニング作品です。
そして私にとって2023年映画館初鑑賞(初寝るフォー)作品です!
ほんっとによく寝た。
お正月のこたつか?てくらいによく寝た。
でも、起きている部分だけでも、チャン・リュル作品特有の“「死」をほのかに感じる”が感じられました。
あと、「柳川」って福岡県の地名でもあるけれど、ヒロインの名前も「柳川」(リウ・チュアン)なので両方を指してるんですね。
いつかリベンジを!と思うけど、観るたびに寝るフォーなような気がする…![]()

福岡
(2019年/韓国・日本・中国/86分)
監督:チャン・リュル
【ストーリー】
韓国で古本屋を営むジェムンは、店の常連である不思議な少⼥ソダムの誘いで福岡を訪れることに。そこには、⼤学時代1⼈の⼥性を愛したことから仲たがいしたままの親友ヘヒョがいた。20年ぶりに再開する⼆⼈の中年男に⼀⼈の少⼥が加わり、福岡の路地をそぞろ歩き会話を重ねる。そのうちに、三⼈は現実と夢のあわいのような、不思議な体験へと誘われていく。(シネ・ヌーヴォさんHPより)
【かんそう】
この『福岡』と、次に感想を書く『群山』は2023年9月末~シネ・ヌーヴォさんでの【チャン・リュル監督 「福岡」三部作一挙上映】という特集で観ました。
例にもれず、ほぼ寝てましたねー![]()
おじさん2人とヤング女子のお話だったような。
クォン・ヘヒョさんって、この頃のホン・サンス作品にも出演されていたなぁ…
群山
(2018年/韓国/121分)
監督:チャン・リュル
【ストーリー】
鳴かず⾶ばずのアマチュア詩⼈のユンヨンは、先輩の元妻ソンヒョンとあいまいな関係を続けている。ある⽇、2⼈は思い付きで、ユンヨンの⺟の⽣まれ故郷である⼩さな港町・群⼭へ旅に出ることにする。群⼭で彼らが泊まった⺠泊の主⼈は、⽇本の福岡で⽣まれ育った韓国⼈で、今は⾃閉症の娘と暮らしている。彼らは親⼦に好奇⼼をそそられ、やがてソンヒョンは主⼈に、ユンヨンは娘に惹かれていく…。旅から戻ったユンヨンは、保守的な⽗親、中国朝鮮族のメイド、美しい薬剤師に出会う。彼らと触れ合ううちに、デジャヴの感覚を経験するユンヨン。彼にとって群⼭の町は、旅の⽬的地であると同時に、新しい旅の始まりでもあったのだ。(シネ・ヌーヴォさんHPより)
【かんそう】
何年か前に大阪アジアン映画祭でも上映され、ずっと観たかった作品です。
これだけはしっかり観ることができましたー😭
ムン・ソリ姐さん、やっぱりええですね。
“民族”という概念がピンと来ないのは私が島国の人間だからでしょうか。
朝鮮族、というところに監督自身が反映されているのかな?と思ったり。
人間自身、気持ちがあっち行ったり、こっち行ったり…そして聞こえてくる複数の言語。
このあたりは3作共に共通していて、3作通して感じたのは「漂流感」かな。
…て、他の2作品は ほぼ寝るフォーだったけど![]()
でもチャン・リュル監督作は、たとえ「寝てしまう~」とわかっていても、ずっと追いかけるだろうなー
2023.1鑑賞
ありがとうございました![]()
