鼻がのびーる

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ

(2022年/アメリカ/116分)

 

監督:ギレルモ・デル・トロ、マーク・グスタフソン


【ストーリー】
第1次世界大戦下のイタリア。10歳の息子を亡くしたゼペットは、悲しみから立ち直れず、木を彫って息子を作ろうとする。翌朝、ゼペットが目覚めると、命を吹き込まれた人形ピノッキオがいた。自由に振る舞うピノッキオに初めは手を焼いていたゼペットだったが、二人は次第に心を通わせ合うようになる。しかし、行き違いによりピノッキオがカーニバルの一座と共にゼペットのもとを去ってしまう。(シネマトゥデイさんより)


【かんそう】


動物系の造形がデル・トロさんやなー、でした。

そしてデル・トロさんやからもっとエグいんかと思ったけど、そうでもなく…

教訓めいたものも入っていましたねー

途中、ピノッキオが死んでも死なない…を繰り返していたから絵本「100万回生きた猫」を思い出しました。

ラストはみんなもいなくなり、大好きなゼペットパパのためにピノッキオは「死」が宿る体になります。

 

寂しさを感じましたが、それでも、ピノッキオの新たな冒険の始まりで終わっていて ちゃんと感動しましたねぇ。

ピノッキオ…いい子に成長したなぁ。

 

ピノッキオの成長物語でもあると同時に、ちゃーんと親子愛の物語でもありました。

 

 

そしてNetflixで

 

 

『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ 手彫りの映画、その舞台裏』

 

 

というドキュメンタリーがあるので(36分)観てみたのですが、ギレルモ・デル・トロ監督は終始ご機嫌な様子で写っていましたニコニコ

 

非常にリアリティにこだわり、役柄にちゃんとミスをさせる、ということも演出していたのになるほどなぁ、でした。

 

それも小さなミスなんですよね。普段の私たちでも日常でやるようなこと。

 

また、アニメーターを信頼して現場を任せる、ということも、共同監督と共に徹底していたそうです。

 

この非常にクオリティの高いストップモーションアニメはプロ中のプロの制作者たちの高い技術力とチームワークの賜物なんだなぁ。

 

 

うりぼう4つ:いのしし いのしし いのしし いのしし

 

2022.12鑑賞

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ありがとうございましたクローバー