てーっててっ!てってっててー!!
手
(2022年/日本/99分)
監督:松居大悟
【ストーリー】
中年男性の写真を撮ってはコレクションするのが趣味のさわ子は、これまで付き合ってきた男性も年上ばかり。それなのに、なぜか父親とはうまく話せず、ぎくしゃくとした関係が続いていた。そんな彼女が、同年代の同僚・森との距離が縮まっていくにつれて、次第に心境に変化が訪れる。(映画.comさんより)
【かんそう】
松居大悟監督といえば私の中では青春映画の名手!なのですが、その監督がロマンポルノ?!ということで興味津々で観に行きました。
ロマンポルノにはルールがあるらしく
★10分に1回は絡みのシーン
★上映時間70分ほど
★モザイクやぼかしは入らないように対処する
…と、いったものだそうです。
また、日活ロマンポルノは実行為・本番はなしということです。
そういえば「日活ロマンポルノ」と呼ばれる作品の中には今でも「名作」と呼ばれるものがありますよねー
さて、『手』ですが、とてもおもしろかったです。
金子大地クン演じる森が最後に見せるクズっぷりに爆笑してしまいました。
特に最後、だだ泣きしながらさわ子を見送るシーンが最高でした![]()
それを見たさわ子の表情も最高!![]()
『猿楽町で会いましょう』ではとてもいい感じの青年だったのにね![]()
さわ子を演じた福永朱梨さんもかわいかったですねー。
あんなかわいらしい女性に近づかれたらそりゃおじさんもイチコロですわ![]()
そして、ラストの父とさわ子には泣けてきたのですが、思えばさわ子のおじさん好きは元々は父親との関係性から来てるのかな?
『手』は「ROMAN PORNO NOW」という企画で作られた1本ですが、あと2本は観に行けませんでした〜。
残念!![]()
今回のロマンポルノ作品のように、何かと制約ありの中で作ると、監督の個性や力量がより表れたりするのかなー?と思ったりしました。
うりぼう4つ:
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2022.10鑑賞
ありがとうございました![]()
