5年

やがて海へと届く

(2022年/日本/126分)

 

監督:中川龍太郎


【ストーリー】
引っ込み思案な性格で自分をうまく出すことができない真奈は、自由奔放でミステリアスなすみれと出会う。2人は親友になったが、すみれは一人旅に出たまま突然姿を消してしまう。すみれがいなくなってから5年、すみれの不在をいまだ受け入れることができずにいる真奈は、すみれを亡き者として扱う周囲に反発を抱いていた。ある日、真奈はすみれのかつての恋人である遠野から彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る。カメラに残されていたのは、真奈とすみれが過ごした時間と、真奈が知らなかったすみれの秘密だった。真奈はもう一度すみれと向き合うため、すみれが最後に旅した地へと向かう。(映画.comさんより)

 


【かんそう】


中川龍太郎監督作品、岸井ゆきのさん出演、ということで、あまり前情報入れずに鑑賞。

中川監督はこういう静かで繊細な作品を撮るのがほんまにうまいなぁ、と思いました。

親友が旅に出たきり戻らなくなって5年。

経験はないのですが、親族でも誰でも ご遺体を見て、亡くなったと確認できていない限りどうしても「もしかして…あの人はまだどこかで…」って思ってしまうような気がします。

どこかで区切りをつけないと、とわかっていても、一歩踏み出すまでの時間と方法は人それぞれ。

親友すみれを忘れられず、もがく真奈を岸井ゆきのさんが好演!

 

さすが岸井さん!!

終始静かではありますが、ラストも静かに、でも力強く希望を感じさせてくれたのが良かったです。

 

 

うりぼう4つ:いのしし いのしし いのしし いのしし

 

 

2022.5鑑賞

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ありがとうございました時計