2021年9月の最大のイベントは…
コロナワクチン2回目接種
でした。
モデルナを接種してもらったのですが…
翌日は1日中、熱と体の痛みとで「うぅ…」「ううううううぅぅぅ…」と動けませんでした。
事前に食べられそうなものなどを用意しておきましたがほとんど食べれず。
自分で作っておいた牛乳寒天と義母にいただいた梨(事前に皮を剥いておいた)だけは食べることができました。←十分やん?!
病気での熱ではないので下がるのはわかっていましたがなかなかつらかったですねー。
同じようにコロナワクチンの副反応で「うぅぅぅぅ…」となった皆さまお疲れさまでしたー!
ということで9月に観た映画メモです。
【森崎東監督特集】
9月にも1本だけ観ていました
『田舎刑事』 …渥美清さんが主演のテレビドラマです。
【特集:カンヌ国際映画祭とフランスの女性監督たち】
『ドキュモントゥール』+『ブラックパンサーズ』 …初アニエス・ヴァルダ!となるはずが…ほぼ寝てしまいました
『ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23 番地 、ジャンヌ・ディエルマン』 …めちゃくちゃおもしろかったです!!
【なら国際映画祭 for Youth】
今まで「プレイベント」と呼ばれていたイベントですが今年から名称が変わりました。
「ベルリン国際映画祭 ジェネレーション」推薦の長編映画5作品と「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」推薦の短編映画5作品が上映されました。いやーどれもこれもガツンと見ごたえある作品でしたねー!これをユース審査員たちが審査して賞を決めます。
『地球よとまれ』
『フロム・ザ・ワイルド・シー』
『ラ・ミフ 家族』
『Last Days at Sea少年の最後の夏』
『ビーンズ』
短編5本 『プレゼント』『静かな夜』『窓から見える世界』『11月1日』『心の重し』
あ、そうそう。
【なら国際映画祭forYouth】ではコロナワクチン接種証明書があれば鑑賞料金500円バック!という割引対応がありました。
【ドキュメンタリー】
『カウラは忘れない』 …「カウラ事件」という事件を初めて知りました。
『デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング』 …彼女の香港、そして歌へのゆるぎない愛を感じました。
『パンケーキを毒見する』 …これ、シネコンでも上映されてましたよねー。
『ミッドナイト・トラベラー』 …難民となった家族の旅路をスマホで撮り続けたドキュメンタリー。
『くじらびと』 …大迫力でしたが彼らにとってはそれが当たり前の生活。
【洋画】
『クリーン・シェーブン』 …まっずそうなサンドウィッチだけは覚えています。
『プロミシング・ヤングウーマン』
『シャン・チー』
『17歳の瞳に映る世界』
『アウシュヴィッツ・レポート』
『ホロコーストの罪人』
『Summer of 85』 …たぶん初フランソワ・オゾン監督作品。
【アジア映画】
『恋の病~潔癖な二人のビフォーアフター』
『大地と白い雲』
『白頭山大噴火』 …キャストの豪華さ!!!
『偽りの隣人』
『ジャッリカットゥ 牛の怒り』
『逃げた女』 …2回目ですわ…
【邦画】
『シュシュシュの娘』
『子供はわかってあげない』
『その日、カレーライスができるまで』(併映『HOME FIGHT』)
【おうち鑑賞】
金田一耕助シリーズ!
『悪魔の手毬唄』
『獄門島』
【SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021①】
今年もオンライン開催してくださったので鑑賞させていただきました~!
『鬼が笑う』
『ケンザの瞳』
『宴の日』
『国境を越えてキスをして!』
以上9月に観た映画作品のメモでした