2022年2月 【みうらじゅん マイ遺品展】を見に行きました!
京都の大山崎山荘美術館にて開催されていました。
こちらは帰る際に撮った写真ですね。
こういうトンネルがあると、「いよいよ」感が増しますねー。
(帰る時に撮った写真だけど)
初めて来た大山崎山荘美術館!
「山荘」というだけあって本当に別荘感!!
いただいたリーフレットには…
「大山崎山荘は大正から昭和初期に、実業家・加賀正太郎が別荘として自ら設計した英国風の別荘です。」
と、ありました。
英・国・風!!
お庭も広かったー!
今回、美術館の庭園にはみうらじゅん飛び出し坊やが5体あったそうです!
お!遠くにちっちゃく見えますねー
私は結局、全部見たっけ?
さー!いよいよ入りますよー!!
英国風の別荘に「みうらじゅん」さん!
みうらじゅんさんの展示は過去に一度行ったことがあるのですが、今回もやっぱりニヤニヤくすくす笑える展示でとても楽しかったです!
私自身「くだらないなー」と思うようなコトやモノが大好きなので、みうらじゅんさんのコレクションは本当に見ていて楽しかったです!
展示室内に、みうらじゅんさんからの、この展示会へのメッセージ動画が流れていたのですが、やっぱりおもしろくて皆さん見ながらニヤニヤされていました!
私ももちろんニヤニヤ
あと、地下にも「地中の宝石箱」と呼ばれる展示室があり、ここはモネの《睡蓮》連作があります!!
今回はモネの連作と、ピエール=オーギュスト・ルノワールの《裸婦》《ココの肖像》《葉と果実の飾りのある若い裸婦》、ジョアン・ミロの《若い女性》《頭と鳥》が展示されていました。
スタッフさんと少しお話をさせていただいたのですが
「この展示室では企画展示と少し関連のある作品を展示したりするんですよ」
と仰っていました。
だから今回は裸婦の絵が!!とちょっと微笑ましかったです。
スタッフさんも「何を展示しようかねぇ」といろいろ考えはったんだろうなぁ
喫茶室では特製どら焼きのセットをいただきました
みうらじゅんさんのイラストの焼印が押されたどら焼き。
どら焼きも上品で美味しかったのですが、ほうじ茶がとーーーーってもおいしかったです!!!
この展示を見に行った頃、すごく落ち込むことがあり、ちょっと思考の隙間時間ができたら、そのことばかり考えていたので、とてもいい気晴らしになりました。
ありがとうございました!みうらじゅんさまー
笑うってさいこー!
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
くうこのおまけ
この美術館の近くに、一度訪れてみたい建築家・藤井厚二氏の「聴竹居」があるので、外からちょこっと見てみました。
いつか必ず見学するぞー!(予約制・有料です)
2022.02鑑賞
ありがとうございました