シンプルなステージなのに!
アメリカン・ユートピア
(2020年/アメリカ/107分)
監督:スパイク・リー
【しょうかい】
元「トーキング・ヘッズ」のフロントマンでグラミー賞受賞アーティストのデビッド・バーンが2018年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に作られたブロードウェイのショーを、「ブラック・クランズマン」のスパイク・リー監督が映画として再構築。同アルバムから5曲、トーキング・ヘッズ時代の9曲など、全21曲を披露。バーンは様々な国籍を持つ11人のミュージシャンやダンサーとともに舞台の上を縦横無尽に動き回り、ショーを通じて現代の様々な問題について問いかける。クライマックスでは、ブラック・ライブズ・マターを訴えるジャネール・モネイのプロテストソング「Hell You Talmbout」を熱唱する。(映画.comさんより)
【かんそう】
最初、全然興味がなかったのですが、当時、あちらこちらの映画館で上映が続き、いい評判も目に入ってくることが多くなったので、ほな、観てみよかいな、という上から目線鑑賞させていただきました。(えらそー)
これは、確かに楽しいし、コロナ禍じゃなければ発声オッケーの応援上映とか企画されて大いに盛り上がった作品だろうなぁ…と思いました。
何度も立ち上がって一緒に踊りたかったし、最後は私も一緒に行進したかったー!!
ステージ上のミュージシャンとダンサーは12人。世界各地からやって来ている。そして、全員裸足!
衣装もセットも超シンプルなのにステージ上の人も音もみんなキラッキラに輝いていて、演者皆さんのパフォーマンスレベルの高さを物語ってましたわー。
シンプルだからこそ、逆に際立ってた、のかな?
だけど…
途中ちょっと寝てましたわ…
えへへ…
うりぼう4つ:
2021.8鑑賞
ありがとうございました