不在现场的证明
共謀家族
(2019年/中国/112分)
監督:サム・クァー
【ストーリー】
幼少時に中国からタイに移住したリー・ウェイジエは、現在はインターネット回線会社を経営しながら、妻や高校生の長女、まだ幼い次女と幸せに暮らしている。信心深く穏やかな人柄の彼は、地域の誰からも好かれていた。ある日、サマーキャンプに出かけた長女ピンピンが、不良高校生のスーチャットに睡眠薬を飲まされて暴行され、その様子を撮影されてしまう。動画をネットに上げると脅されたピンピンは、そのスーチャットと揉み合いになり彼を殺害してしまうが、スーチャットは警察局長の息子だった。映画マニアであるリーは、それまで見てきた映画のトリックを応用して完全なアリバイ作りに着手する。
【かんそう】
インド映画『Drishyam(ドリシャム/光景)』(2013)のあと、ヒンディー語でリメイクされた『Drishyam』(2015)※こちらはネットフリックスで観れるようで『ビジョン』という題名だそうです。
…を、中国がリメイク。
さぁぁぁ…お父さんは家族を守り切ることができるのか?!
上映館数が少ないのがわからんわ…と思うくらいに私はおもしろかったです!!!
娘の犯罪を隠すためにお父さんは頭フル回転でがんばりますが、警察の手は容赦なく伸びてきます。
しかし家族のチームワークは抜群!
お父さんの映画通(仕事が暇だからアホほど映画観てる…
)が功を奏して難関を突破していく様子は「おぉ!」と思うのですが、タイの警察もなかなかの強引さ!
んな無茶な!なこともやってのけ、リー一家を追い詰めていきます。
リーの娘に殺されてしまったのは警察署署長ラーウェンの息子なので、そりゃぁ躍起になりますわな。
それにしても、家族一致団結してアリバイを作ったり、警察の目をくらます様子はお父さん・リーの普段の様子からは考えられないくらいに頼もしい存在でしたねー!
「映画を1000本も観れば世界に分からないことなど ない」というリーですもんね。
最初こそ、そんなスリリングな駆け引きがサスペンスフルに描かれていますが、結局は主人公のリーも、執拗に追うラーウェンも「我が子を思う愛」が原動力なんだよなーというのが強く浮き出てきます。
そして最後にリー家族が取った行動は…
やっぱり「我が子を愛する」者同士通じるものがあったのかな。
リーが参考にした韓国映画『悪魔は誰だ』もちょっと観てみたいです。
とてもおもしろかったです!
くうこのおまけ![]()
・リーには娘が二人いて、ピンピン(平平)とアンアン(安安)という名前。
二人合わせて「平平安安」
中国語で無事、安全、平穏…といった意味なので微笑ましいなーと思いました。
・出ている役者さんたちが意外と豪華!!長女のピンピンはラーウェンを演じたジョアン・チェンの娘さんだそうで、言われてみればちょっと似てるかな??
・最終日に近かったのですがポストカードもらえました!観客少なかったのかな…
シネコン上映だったんですけどねー
うりぼう4つ:
2021.7鑑賞
ありがとうございました![]()

