【第26回京都国際子ども映画祭】

 

本来なら夏休みに開催してくれていますがコロナ禍の関係で第26回は春休みの時期に開催となりました。

 

大好きな映画祭のひとつなので開催してくれただけでもありがとうございます!です。

 

毎回恒例の子どもたちの手描きポスターが今回はコロナ仕様でした…世相を反映してるわ〜。

 

 

それでは簡単感想を…

 

劇場版 ごん-GON,THE LITTLE FOX-

(2019年/日本/28分)

 

監督:八代健志

 

 

見逃していたのでありがたかったー。

 

「ごんぎつね」を題材にしたストップモーションアニメですが素晴らしかったです!

 

小さな壺や食器も手作りなんだなぁ。すごいわぁ。

 

原作通りのお話とは言え、ごんの気持ちを思うと悲しいラストやったな。

 

事前に収録していた子どもたちと監督によるQAも とても良くて、子ども目線の質問に監督は終始ご機嫌の様子。

 

監督は質問してほしかったことを質問してもらえて嬉しいです、とお話になっていました。

 

また、人間の兵十に関しては「世の中から優しく教えてもらうことはあっても、自分で考える、ということを意識してもらいたい」というようなこともお話されていました。

 

 

 

カランコエの花

(2016年/日本/39分)

 

監督:中川駿

 

1時間以内の中編ですが、劇場公開の時に何で観に行かなかったのか、と後悔。

 

今回、この映画祭で観ることができて本当によかったです。

 

40分ほどの中編とは思えないほどの完成度が高く、鑑賞後の充実感と満足感も半端なかったです。

 

 

LGBTに関する内容ですが当事者や周りの人間どの立場であろうと「自分だったら」と考えさせられました。

 

保健の先生が浅はかだったのでは?とは思いましたが。

 

エンドロールが秀逸でしたね。

 

私はこのようなパターンのエンドロールは初めて見ました。

その後のラストカットもよかったです!

 

 

子どもたちのQAコーナーもとても良くて、中学生くらいの子がクラスに性同一障害の子がいて…と話していました。

 

私たちの時代にはそういう認識なかったからもしかしたら苦しんでいたクラスメイトとかいたのかなぁ…と思ったり。

 

あと、おまけ…ですが…劇中である女子生徒が披露してくれる広瀬すずさんのモノマネがよかったです

 

 

 

そんなこと考えるの馬鹿

(2019年/日本/45分)

 

監督:田村将章

 

かつてこの映画祭の子どもスタッフだったという監督さんの作品。

 

なんだか不思議な作品でした。

 

 

 

 

【短編集】

 

楽しみにしていたのにほとんど寝てました~

 

チェコの人形アニメ『Daughter』だけはしっかり観ました!

Daughter

(2019年/チェコ/15分)

 

監督:Daria Kashcheeva

 

 

チェコの人形アニメって造形はかわいくないんだけど見ていくうちに引き込まれますね。

 

チェコの人形アニメは素晴らしい作品が多いな。

 

以上、短編以外はしっかり鑑賞させていただきました!(短編はほとんど寝ていましたからね…とほほ)

 

 

 

そういえば、壁には子どもスタッフさんたちの自己紹介が書かれていて、項目の一つに好きな映画、というのがありました。

 

今どきのアニメ映画などが多く書かれていましたが、中には『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と書いている子どもスタッフさんがいて、私も、とても好きな映画なのでなんだかとても嬉しかったです!!

 

 

 

 

 

今年も8月4日㈮、5日㈯、6日㈰の3日間、京都文化博物館にて開催されます。

 

第29回京都国際子ども映画祭 | キンダーフィルムフェストきょうと (kff-kyoto.com)

 

足を運ぶたびに思いますが、子どもの映画祭と侮るなかれ!のプログラミングで長編も短編も充実しています。

 

 

ご興味のある方はぜひぜひ!!


 

 

 

2021.3鑑賞

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ありがとうございました乙女のトキメキ