生きるでー!
顔
(2000年/日本/123分)
監督:阪本順治
【ストーリー】
「どついたるねん」の坂本順治監督が喜劇女優・藤山直美主演で描く異色の犯罪ドラマ。吉村正子は、クリーニング店を営む母親を手伝う冴えない40過ぎの女性。家にとじこもりっきりで、恋人はおろか友人さえもいない。そんなある日、母親が急死してしまう。通夜の晩、ホステスをしている妹が正子に向かっていつものようにきつい言葉をぶつける。カッとなった正子は妹を殺してしまう。我に返った正子はその場から逃げ出す。そして、初めて外の世界へ出た正子の逃亡生活が始まった……。(all cinemaさんより)
【かんそう】
公開当時、今でも仲の良い友人が大絶賛していて、強く勧められたんだけど見逃してしまい、その後、一度だけ夜中にTVで放送していたものの、それも観ることができず。
そして、2020年秋、阪本順治監督新作公開に伴い上映された『顔』
前述の友人にまたもやお勧めされ、結局20年ほどずっとお勧めされてる感じですわ!
でも友人が絶賛するのもわかる!
めちゃくちゃおもしろかった!!!![]()
好みの問題だとは思うんだけど私のツボにドンッ!ズボリ!!でした。![]()
ほぼ引きこもりで家業の手伝いをしていた正子。
だけど母が亡くなり、母のお通夜のに妹を殺してしまった正子は天涯孤独の身になり、同時に犯罪者となってしまいとにかく逃げることに。
そこから動き出す正子の人生。
ほんまはやりたかってん、なことにも挑戦する正子。
引きこもっていたわりにどこか達観している正子。
逃亡生活を続ける正子ではあるけれどなんだかイキイキ!
行く先々では必ず正子を助ける人が出てくるんだよなぁ。
みんな訳あり人生だったけど。
キャスティングが最高でしたが、あかんことしているのに、どこか憎めない正子を演じる藤山直美さんがほんっと最高でした。
あと、ずーっと演技力に疑問符がついていた牧瀬里穂さんも(超失礼…すみません…)この妹役は見事にハマっていました!
そしてラスト!!!
めっちゃ好きー!!でしたーーー!![]()
ちょっとジーン…と来てしまいました。
あかんねんで。
ほんまはあかんねんけどな…というラストなんですけどね。
友人よ!20年も推し続けてくれてありがとう!
そして友人よ!20年も観ずにごめーん!!
うりぼう5つ:
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2020.9鑑賞
ありがとうございました![]()
