やーっと梅雨明け!!と感じた7月。
毎年「土用の丑の日」あたりまでが猛暑の感じがしていたのですが今年は梅雨入りがずれたことでそんなことなかったですねー
でも、セミは例年通り7月上旬から鳴き始めていて、セミにとっては梅雨とかあんまり関係ないんやなーと思いました。
では2019年7月に劇場鑑賞した映画メモ。
【見逃していたのでありがとう】
『イーダ』・・・『COLDWAR』上映記念か何かで上映されていたので鑑賞することができました。静かで美しい映画でしたが意外と衝撃的ないろんなこと起こっていたよね・・・
『荒野にて』・・・馬映画大好き!なのに見逃していました。馬映画!というわけではありませんが重要な位置にいましたねぇ~
【邦画:ヤングな監督さんたち】
『青の帰り道』・・・『新聞記者』の藤井道人監督作品。ヒリヒリ系青春物語でした。
『僕はイエス様が嫌い』・・・ほぼ宗教と無縁の私でも「わかるー」と思う部分もあったり。
『オーファンズ・ブルース』・・・監督の次回作も観てみたいわーと思わせてくれました。
『あいが、そいで、こい』・・・和歌山が舞台の青春物語!!
【邦画】
『シスターフッド』・・・ドキュメンタリーとフィクションとを混ぜ合わせた作品でした。
『パラダイス・ネクスト』・・・全編台湾ロケでした。台湾行きたくなりますねー
『喜劇 オカンの予備校特急』・・・監督さんは年齢は私よりも上のように感じましたが初監督とかおっしゃってたかな?
【韓国映画】
『無双の鉄拳』・・・マーブリー
『神と共に 第2章 ;因と縁』・・・とても楽しみにしていた第2章!こちらにもマーブリー
【洋画】
『僕たちは希望という名の列車に乗った』・・・あの2分が・・・
【2回目鑑賞】
『ゴールデン・リバー』・・・7月上旬に1回目を観て「好きだわー」となり下旬に2回目観に行きました。やっぱり好きだな。
『ガルヴェストン』・・・こちらも「好きだわー」となり2回目を観に行きました。
『マルリナの明日』・・・1回目はスイマーに襲われてかなり寝たのでリベンジ鑑賞。
【門真国際映画祭】
台湾の監督さんが撮影されたドキュメンタリーと短編集を観に行きました。
どの作品もおもしろそうだったので来年は自分の予定にちゃんと組み込みたいなぁと思いました。
以上です。
7月は2回目鑑賞が3本もあったんだなぁ~
しかも内2本は好きで観に行ったという・・・私にありがちなリベンジ鑑賞じゃなかったのね・・・