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ザ・バニシング−消失−
(1988年/オランダ・フランス/106分)
監督:ジョルジュ・シュルイツァー
【ストーリー】
オランダからフランスへ車で小旅行に出がけたレックスとサスキアだったが、立ち寄ったドライブインで、サスキアがこつ然と姿を消してしまう。レックスは必死に彼女を捜すが手がかりは得られず、3年の月日が流れる。それでもなお捜索を続けていたレックスのもとへ、犯人らしき人物からの手紙が何通も届き始める。(映画.comさんより)
【かんそう】
怖くて気持ち悪くて怖くて気持ち悪くて怖くて気持ち悪かったんですけどー?!
レイモンがほんと恐ろしかったです。
誘拐の練習とか緻密すぎー!
別荘まで購入してるし…
恐ろしい…
だけど女性に声かける様子はちょいちょい笑えるし、毎回スーツ着てるのも安易な考えで笑える。
失敗しても妙にポジティブなのも笑えました。
はぁ…でも普通に家族もいて社会生活も送ってるんやんねー
表面だけではわからんから余計に怖い…
そしてそして…
わたし、実はレックスもあきませんでした。
あのガソリンのくだりで「こ…こいつ!!」て思ったしトンネル入ってサスキアとケンカになったときも「はぁ?!いやいやいや!あんたのせいやんなぁ?!」て思ったし!
しかもサスキアを置いてくってのも「はぁ?!」
そしてそして3年後の彼女に対してもなぁ…
と、いろいろひっかかってました。
ところであなたはコーヒー飲む派?飲まない派?みたいなことがネットにありましたが
私はコーヒー飲まない派です。
て、思ってはいるのですが…
いやーでも人間その時どう判断するかなんてわからんよな…
でも、ダメ!絶対!!!…と言い聞かせておきます。自分に。
そして警察へGO!
だな。うむ。
うりぼう4つ:
※画像はお借りいたしました。
2019.4鑑賞
ありがとうございました