ベルイマン生誕100年映画祭 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

2018年夏

 

大阪でもこちらの特集が上映されました。

 

 

ベルイマン生誕100年映画祭

 

全部で13作品上映されました。

 

私は既に3作品鑑賞していたのでその他のものを、と思ったのですが結局以下の2作品のみ鑑賞。

 

・・・いや、実質1作品かな。

 

一つは恐ろしく爆睡してしまったので…ガーン

 

 

観ていない中で『ファニーとアレクサンデル』(311分)は観てみたかったなー

 

 

 

 

夏の遊び

(1951年/スウェーデン/98分)

 

【しょうかい】

ゴダールが、最も美しい映画と絶賛した初期の傑作。ベルイマンが学生時代に書いた小説マリーを自身で脚色、あるプリマバレリーナの過去の苦い恋を描く。後の野いちごを想わせるフラッシュバックを使用。初めてすべてを自分のものとして作ることが出来たという、ベルイマンお気に入りの作品である。(公式サイトさんより)

 

【かんそう】

 えらいキラッキラしてるなぁーベルイマンてこういうのも撮るんたねぇーと思いましたが(観たことあるのがどれもちょと暗め)後半では「死」がチラッチラ…

 

 

あんな彼氏はめんどっちいなぁ、と思いながら観てましたが、犬がとても賢くてかわいらしかったですねぇ。

ほんとに処分されてしまったのかしら…うぅ…

 

どのキスシーンもおしゃれで、キスじゃなくてキッスやわ!!て思いました。

 

キスとキッスの違いはわからないけど。

 

ネタバレですが…

 

ラストの足だけ映すキスシーンがおしゃれだったな。

 

 

 

 

 

第七の封印

(1957年/スウェーデン/97分)

 

【しょうかい】

ベルイマンの熱狂的ファンであるウディアレンは最も好きで、最も影響を受けた映画と語る。舞台はペストが蔓延し世界の終末に怯える中世ヨーロッパ。十字軍遠征からの帰途についた騎士が、死神に自らの命を賭けたチェスの勝負を挑む。ベルイマンの名を一躍世界に広めた、人生の意味を探る哲学的寓話。(公式サイトさんより)

 

【かんそう】

 

すみません…

 

いつかリベンジしたいです…

 

見事に何も覚えていませんわ…

 

 

 

 

 

 


2018.8鑑賞

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ありがとうございましたカエル