季節は移り変わるけど・・・
四月の永い夢
(2017年/日本/93分)
監督:中川龍太郎
【ストーリー】
近所のそば屋でアルバイトをしている27歳の元音楽教師・滝本初海(朝倉あき)は、代わり映えしない毎日を送っていた。ある日、3年前に亡くなった恋人が自分に宛てた手紙を目にする。さらに染物工場で働く青年からのアプローチを受け、教師時代の教え子とも再会し、彼女の日常は変化していく。(シネマトゥデイさんより)
【かんそう】
中川龍太郎監督作品は『愛の小さな歴史』しか観たことなかったのでこちらは2本目かな。
ヒロインを演じた朝倉あきさんがとても魅力的でした!
声もすってきー!と思っていたら『かぐや姫の物語』でもかぐや姫の声を担当されていたんですね。
もう・・・中川監督・・・絶対朝倉さんのこと好きだよね!!と確信するくらいに朝倉さんを魅力的に撮っていましたねー
出てくる風景やアイテムがどこかノスタルジックで、お茶する場面が全部純喫茶!
そういうところからも「初海」という人柄を表していたように思いました。
作品としてはわりと「静」な感じでしたが唯一楓ちゃんのマンションに行くシーンは「動」だったかな?
楓ちゃんのDV彼氏が「え!そっち???」と意外だったなぁ~
そして、初海がずーっと動き出せなかった原因の彼氏の死。
そんな彼の死から3年後に手紙が届くのですが・・・
「僕のことは忘れて幸せに・・・」みたいなことが書かれていましたが、その書き方はずるいよなぁ~と思いながら聞いていました。
が!
初海もちゃんとその手紙にしっかりつっこんでくれていたのでヨカッター!
ほんまその通り!と思いました。
そしてラストシーン・・・
季節は夏。
春から夏に季節が動いている・・・
初海は本当に一歩を踏み出したんだなぁ・・・と思いました。
うりぼう4つ:
2018.5鑑賞
ありがとうございました![]()
