乗ってくぅ?
タクシー運転手 約束は海を越えて
(2017年/韓国/137分)
監督:チャン・フン
【ストーリー】
1980年5月、民主化を求める大規模な学生・民衆デモが起こり、光州では市民を暴徒とみなした軍が厳戒態勢を敷いていた。「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」というドイツ人記者ピーターを乗せ、光州を目指すことになったソウルのタクシー運転手マンソプは、約束のタクシー代を受け取りたい一心で機転を利かせて検問を切り抜け、時間ギリギリにピーターを光州まで送り届けることに成功する。留守番をさせている11歳の娘が気になるため、危険な光州から早く立ち去りたいマンソプだったが、ピーターはデモに参加している大学生のジェシクや、現地のタクシー運転手ファンらの助けを借り、取材を続けていく。(映画.comさんより)
【かんそう】
1980年韓国で起こった「光州事件」
この映画で初めて知りました。
その時の実話がベースになっています。
タクシー運転手とその光州事件を全世界に発信させようとしたドイツ人記者との交流。
熱かったですねぇ。
命がけの交流でしたね。
また彼ら二人の交流だけでなく、ユ・ヘジン演じる光州のタクシー運転手たちの胸熱な行動しかり。
。
大学生ジェシクの熱い想いと命をかけた行動しかり。
このジェシクはかわいく歌っちゃってますがね![]()
この時、わたしは全く知らなかったのですが、このジェシク君はリュ・ジュンヨル君が演じているんですねぇ~
韓国の俳優さんたちに疎い私でさえも今でこそ知る実力若手俳優さんですが、この時はほんと知らなかったなぁ。
話がそれましたがとにかく、光州事件に関わる人々がみんな熱かったです!!
ちょっとオーバー気味かな?と感じるところはあったけれども・・・
そしてソン・ガンホ演じるタクシー運転手マンソプは最初こそお金稼ぎのためだけにタクシーを走らせますが、彼らと行動を共にし、命をかけて民衆化運動に参加する人々、そんな彼らの想いや優しさに触れていくうちに、最初は「人ごと」と見ていたマンソプの心も変化していきます。
この辺の変化がさすがソン・ガンホ!
『弁護人』の時も思いましたが表情の変化などうまいよなぁ、と感じました。
そんなマンソプの変化を強く感じたひとつが1度目の「おにぎり」と2度目の「おにぎり」を受け取る時の顔かな。
「光州事件」という歴史を知ることができましたし、また、報道の役割と意味、意義、そして怖さ、すばらしさ・・・といったことも感じることができました。
うりぼう4つ:
2018.5鑑賞
ありがとうございました🍙

