プラド美術館展2018 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

2018年10月こちらの美術展に行ってきました。

プラド美術館展ーベラスケスと絵画の栄光ー

 

まずは腹ごしらえにこちら。

いつものJICA食堂。

 

世界のお料理食べたいのでついつい行ってしまいます・・・

 

 

 

10月はこちらのお料理でした!

ペルー!

乾杯はサルー!!

 

なんか焼肉定食っぽくて食べやすかったです。

サラダとスープも優しいお味でおいしかったです!!

 

 

 

さぁ~美術展ですよー

ぷらっとプラド。

 

ダジャレですな。

 

でもぷらっとは行けない距離にあるプラド。

 

なので関西で作品を見ることができるなんてとてもありがたいです!

 

 

とか言いながら実はわたくし、新婚旅行がスペインだったのでこの美術館にも行っているんですよね・・・

 

いっちょまえに「スペインの美術館巡りをしたいわー」とかいう希望があって。

 

なのに!

 

何一つ作品を覚えておりません!!

 

 

なのでやっぱり関西で見ることができるのはありがたいですなーえへへ・・・

全部で7章から構成されている展示で作品数は61点でした。(書籍類を合わせると70点)

 

どの章もとてもおもしろくて楽しかったです!!

右から3番目の少年・・・

 

「バリェーカスの少年」という絵なのですが、なんか伊藤英明さんに似てるなぁ・・・て思うんですけど。

 

私だけかな・・・

 

一番見入ってしまったのはこちらの絵。

デニス・ファン・アルスロート「ブリュッセルのオメガングもしくは鸚鵡の祝祭:職業組合の行列」(1616年)

※画像はプラド美術館さんHPよりお借りいたしました

 

ここに書かれている皆さん、兵馬俑みたいにおひとりずつ顔が違うんだろうか?!とか思ったり。

おもしろくていつまでも見てられる絵でしたねぇ。

いろんなジャンルの絵があってとても楽しかったです!

 

お土産はこちら!

マドリードだったかな?の地ビールと幸せになれるお菓子「ポルボロン」

 

とてもくちどけのいいお菓子で、口の中でなくなる前に「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることができると幸せが訪れるそうです。

 

私も言うことができたので、きっと幸せが訪れるはず!

いやいや、贅沢言うたらあきませんね。今でも十分幸せです!

 

 

 

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ありがとうございましたアート