(2017年/日本/114分)
監督:深川栄洋
【ストーリー】
81歳になった芦村朋子(野際陽子)は慣れないパソコンを操作して、亡き夫・吾郎(向井理)との日々を、「何日君再来」と題した手記として残そうとしていた。だが、彼女は病に侵され、代わりに孫の理(成田偉心)が手記をまとめることになる。そこにはこれまで家族が知らなかった祖父母の苦難の歴史が記されていた。(シネマトゥデイさんより)
【かんそう】
Pちゃんリクエストで一緒に観に行きました
向井理くんがんばってたねー
ああいう時代があり、ああいう時代を懸命に生き抜いた人たちがたくさんいらっしゃって、その中に向井君のおじいさん、おばあさんもいて・・・
どんな時も何があっても夫を支え、笑顔を絶やさなかった朋子さんを尾野真千子さんが好演!!
これはナイスキャスティングでしたねぇ。
何かの番組だったか記者会見だったかで尾野真千子さんが「向井君がキャスティングしてくれたと思って喜んでいたけれど実は違っていた・・・」とお話しされていましたね。
向井君も笑いながら「今回、キャスティングには一切かかわっていません」て言ってましたものね。
このお二人、TBSドラマでも共演されてましたよね??「サマーレスキュー」だったかな?
現代のパートも合間合間に挟んでくるのですが、うまくつないでいたので「現代パートいらんやん」とは思いませんでした。
それは良かったのですが、岸本加代子さん演じるおばさんのエピソードがなければメリハリはなかったかも?
くうこのおまけ
向井理くんと言えば食べる姿が豪快で潔く、好きなのですが、今回は冒頭でアイスクリームをかっこむ姿が最高でした
うりぼう3.5つ:
2017.8鑑賞
ありがとうございました