いろいろメモ【2016.7鑑賞分】 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

8月7日は立秋でしたねぇ。


母上さまぁ~♪りぃっしゅぅぅ~・・・とアニメ『一休さん』のエンディングメロディで歌い切ったところで、もう暦の上では秋です!!


まだまだ暑いですけどねー

皆さま熱中症にはくれぐれも注意なさってくださいませ。



というわけで7月鑑賞メモを・・・



【EUフィルムデーズ2016】


『提督の艦隊』・・・これはすでにDVDスルーになっているようですねー。


『ハリウッドがひれ伏した銀行マン』・・・特別上映として公開前のこの作品を上映してくれました。


『ローマに消えた男』・・・すでに劇場公開されていましたね、これ。


『壁』・・・なんともかんとも不思議な映画でしたが、自分の老後を見ているようでしたわ。怖い・・


『イタリアのある城で』・・・何年か前にフランス映画祭で上映された作品のようです。笑うに笑えない同年代独身女性の「あぁ・・」・・・なあれこれ・・・


『家族の映画』・・・犬が一番がんばりましたな。


『ラブ&マネー』・・・なかなか面白かったです。ウソはつくもんじゃないよねー


『スパイ・タイム』・・・これもDVDスルーになってんのかな?くだらなくて緩くて笑いました~



【映画探偵+戦前SF映画特集】


http://www.cinenouveau.com/sakuhin/sf/sf.html


『チョコレートと兵隊』・・・ん?明治製菓のPR映画??


『怪電波の戦慄 第二篇 透明人間篇』・・・時代が時代なのでつっこむのはなしかなーと思ったりするけれどやっぱりつっこみどころ満載~!


『何が彼女をさうさせたか』・・・これは主人公の不幸っぷりに目が離せなかった!!!


『弥次喜多岡崎猫退治』・・・たった14分の作品ですがほとんど寝ていました・・・ごめんなさい。


『サザエさん 七転八起の巻』・・・なんかミュージカルがありましたわよ?


『海魔陸を行く』・・・これも目が離せなかった!!陸揚げされたタコがいろんな動物たちと出会ったり助けてもらったりしながら故郷の海に、と帰る物語。本物のタコ使ってることにびっくり!



【バイオレンス系】


『葛城事件』・・・遠目で「怖い家族やわー」て見ていたけれど、ところどころ自分と被るんじゃ・・と思うところもあったりして恐ろしかった。


『クリーピー~偽りの隣人』・・・黒沢清監督作品なので鑑賞。あんな隣人怖すぎるって・・



【さわやか青春!】


『すれ違いのダイアリー』・・・これ、実は前評判が良くて斜め上から「ほんまかぁ?」と思っていたのですが、観終わった後「ごめん!疑ってほんますんませんでした!」と平謝りするくらいに良かったです。


『ひと夏のファンタジア』・・・なら国際映画祭が噛んでるのかな?奈良・五条を舞台にしたとても素朴で素敵な映画でした。純喫茶もちょこちょこ出てきて嬉しかったなー


『セトウツミ』・・・楽しみにしていた作品。もう、ずっとクスクス笑ってましたから。面白かったなぁ。


『シング・ストリート』・・・いやはやこれも、すごく良かったです。台湾のキラッキラな青春物語とは毛色が違うのですが、胸キュンキュンには違いない「青春物語」がここにありましたねぇー



【子ども】


『花荻先生と三太』・・・《鈴木英夫特集》にて。子どもメインの昔の映画大好きなので観に行ったのですが・・子どもめっちゃ走ってたなぁ・・というのがとにかく印象に残ってます。


『生れてはみたけれど』・・・小津安二郎監督のサイレンス映画です。2時間もあったので心配だったのですが、ちゃーんと面白くてケタケタ笑ってましたわ。



【シネコン系】


『ボーダーライン』・・・いや、もう怖いですから・・はい。あんなところ住めないです・・・はい。


『アマデウス ディレクターズカット版』・・・一度劇場で観たいと思っていたので観ることができて本当に嬉しかったです。




8月はあまり劇場に行けないかなー



それではまだまだ暑い日が続きますが皆さま熱中症対策しながら楽しい映画ライフを~♪