和み和らぐ和歌山~2日目 その5 太地町立くじらの博物館4 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

「博物館」内も少し見学しました。



なんか懐かしいもの発見!!

気になるわー

作ったことないけれど。



お。こちらは若手かな?

ハイテクやね。ハイテク。



展示フロアにはくじらに関する資料がズラリとありました。


ひげっ!!


内臓のホルマリン漬けも展示されていました。

大きいなぁ。


他の部分(内臓)も大きかったです。


こんなものまで!!

やはり耳垢も貴重な研究材料になるのかな。




熱心な子供の研究論文?まで展示。

素晴らしすぎです!!

私が小学生だったころ、こんな立派な自由研究したことない!


いつもイヤイヤで半泣きになりながら適当にやっていたように思います。


それがそのまま全てにおいて今に至る、ですが。


この研究の彼は今、どんな風になっているのでしょうか?!

立派なくじら芸人・・・じゃなくてくじら研究員を目指しているのかな?それとももうなってるのかな?


それとも「くじらなんかもう見たくもないわ!!」となっているのかな?




くじら漁に関する資料もありました。



なかなかカラフルな船ですな。



そして私がもっとも魅かれたのはこのアイテム。

ささやき筒ぅぅ~


たらららったた~♪♪


ドラえもん風に。



やっぱりあれだけ大人数で漁をするにしてもささやかないとあかんかったんでしょうか?!



「くじら!くじらおるでー」(小声)



くじらに気づかれないように大声ではなくひそひそ声でこの「ささやき筒」で船同士伝え合ってたのかな。


いやいや・・・「ささやき筒」とは名前だけで実はめっちゃでかい声で



「くぅぅぅじぃぃぃぃらぁぁぁぁぁ!!!くじらおるってぇぇぇ!!」



と伝達していたのかな。



「ささやき筒」だけで楽しい妄想タイム。


ふ・・

ふふ。






ショーも展示も満喫し、充実した時間を過ごせた「くじらの博物館」でした。

楽しい時間をありがとうニコ



循環バスの最終時間が迫っていたのでバス停に急ぎました。





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ありがとうございました音譜