初カンボジア~その40 プノンペン3日目 イオン2 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

私たちがカンボジアを訪れた時期はカンボジアのお盆「プチュンバン」に近い時期だったのでこのような飾りがありました。プチュンバンの飾りだそうで。確かに蓮の花もありますねー

アンコールワットでもどこからかずーっとラップのようなお経が聞こえてきましたYO!ちぇけらっ



さー!くうこ一家の会社やご近所さんへのお土産は決まっていました。


全員アンコールクッキー です!!



これも母が事前に調べていて「お菓子ではこれがおいしいらしいで」と紹介してくたものです。


母・・・そういうところは意外にちゃっかりしているんやな。


妹も「カンボジアのお菓子としては美味しいと思うよー」と言っていたので迷うことなくこれをお土産として買うことにしました。




父はもう買う前からずーっとそわそわ。


熱あるかもしれん、とか言うてたのに。

全然元気やん。



でも、父は自分がこれがしたい、せなあかんのや、と決めたら、それが終わるまでその事しか見ないし、邪魔が入るのが大嫌い。


自分のミッションが無事に終わることだけを考えています。


「はよー!はよー!」とずーっと私たちを急かしていました。


熱あるかもしれん、とか言うてたのに。

全然元気やん。



あんなせっかちやのに、よう介護の仕事してんなぁ、と思うんだけど、仕事とこれとは違うんだろうか。



女性陣は基本のんびりなので(でも私の融通利かないところは父に似てるかなぁ苦笑「もうそんな急かんでも売り切れへんわ!!」と言って一向に父に協力しようとしません。


だっらー




そしてようやく父念願のアンコールクッキーの売り場に到着。


この値段。そしてクッキーという類。

現地の人がこれを買うことはまぁ、あまりないやろなーと思います。


父は堰を切ったように一心不乱にクッキーの箱を腕いっぱいに抱えては、カウンターにどんどん積み上げていきます。(誰にそんなにあげるんよ)


父はカゴがないのが不満だったようで食料品売り場から取って来て



「こんなに買うねんからカゴを置いとかんとあかんやんか!!」



とグチグチ。他にもなんかグチグチぶちぶち言うてました。


それを聞いた妹が「そんなん普段そんなに買う人がいいひんし、必要ないから置いてないってことやろ!!今ここでぶちぶち言わんといて!!!」と一喝。


いや、ほんまそうやなー、と妹の言葉を聞いて思いました。

スペース的にも必要ないよなー。でっかいカゴは。


なんかこういう時の父はほんま面倒でやっかい。私もずっとイライラしてました。

でも、私も夫にそういう風に時にイライラさせたりしてんのかなーと(ちょこっと)反省しました。


そうそう、ここ、クレジットカードが使えるのでカード払いにしたらいちいち私も一緒にクレジット専用レジまでついていって支払しましたわ。



お土産購入大作戦も終了し、父は休憩。母はまた買い物だったかな?


私はカンボジアスイーツを食べたい、という希望があったため、妹と一緒にフードコートみたいなところに行きました。


これは専門店街のようなところにあったビアードパパですが、ドリアンのシュークリームて!!焦

・・・これもカンボジアならではのお味かな・・・


でも・・・ちょっとこれはいいや。


そして、これこれ!これが食べたかったのですが・・・

自分の好きなものをトッピングして食べるのです。


が!!何にトッピングするんかなぁ・・・と購入している人たちを見ていたら、土台はかき氷でした。


この時、お店の冷房でかなり寒くて、体も冷えていたので、妹があの量のかき氷は無理ちゃう?と一言。


私も同意。


ほんまにこの時、寒かったし、おなかもいっぱいだったのです。


でも、カンボジアスイーツの夢が・・・

私の采配下手め!!ばかばか!!悔


妹が「私、そのカンボジアのスイーツって全然魅かれへんねんけど。そんなに食べたいか?!」と残念がっている私にさらに追い打ちをかけ、あきらめきれない私に妹が



「ほな、アイスにし。な。おいしいから。な。」



と、アイスの食券を買ってくれました。

味は何種類かあって「一番カンボジアらしいココナッツにし。な。」ともう、妹にいわれるがまま。

いろんな味がひしめきあってましたー

興味津々!!


はいーココナッツー

昔懐かしいアイス、という感じがしましたよー


一瞬にして食べ終わりました。

なかなかおいしかったです。ごちそうさまー



音譜おまけ音譜


パッケージのかわいさからコーヒーを購入。



レジで、スタッフさんから妹を介してイオンのカードを持ってるかどうか聞かれたので、なんかようわからなかったのですが私が持っていたクレジットカードがちょうどイオンで作ったものだったので「国は違えどなんか使えるのか?」と思いそれを渡したらしばらくじっと見つめて残念そうな顔で首を横に振って返されました。


なんかここにはここ独自のイオン優待?ポイント?カードみたいなのがあるらしい・・・


そうよな。

よう考えたらちゃうよな。

ここ、カンボジアやもんな。

日本ちゃうもんな。

恥ずかしいよな。わたし。



あと、このイオンの食品レジはレジしてくれた人が袋詰めをしてくれるので、自分の番が来るまでけーっこう時間かかります。


でもみんな別にイライラすることもなく笑顔で(ここの人みんな基本笑顔)並んでいたし、私も「ここはこういうもんなんやなぁ~」と思いながらぼけーっと並んでいたし・・・


お国柄やなぁ~と思いました。



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ありがとうございました☆