(2011年/アメリカ・イギリス/104分)
監督:グレッグ・モットーラ
【ストーリー】
SFオタクのイギリス人青年、クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ペッグ)は、念願だったコミックの祭典「コミコン」とアメリカ中西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。その途中彼らは、ネバダ州の「エリア51」でポールと名乗る宇宙人と遭遇する。そしてポールを故郷に帰すため、悪戦苦闘の日々が始まり……。(シネマ・トゥディさんより)
【かんそう】
上映館数のわりに興行収入的にも大健闘らしい『宇宙人ポール』!
わかる気がするわぁ。
だってねぇ。 ポールがねぇ。 かわいくってねぇ~。
あんなお下品な宇宙人いるんやなぁ・・・と。
しかも図々しいし!!
でもほんとは聡明で優しい宇宙人ポール。
「人情」なんてものも持ち合わせている。
また出会ったのがこのクライブ&グレアムの二人でよかったよねぇ♪
この二人、とても素敵な友情で結ばれているのだが、どこに行ってもゲイに間違われる・・・
やっぱそういう目で見られるもんなんかなー。
とにかく!!あーだこーだとここに書くよりは観て楽しんでもらいたいですわぁ。
私はあまりSFネタに詳しくなかったんですが、それでも十分楽しめた。
SFネタに詳しい人ならもしかするともっと笑えるのかも☆
いろいろパロディもあったようですが、私はこれまたあまりわかんなかった。
それでも笑えたのでパロディがわかる人ならもっと笑えるのかも☆
ということで何の知識がなくてもこれだけで十分楽しめるってことです
好き嫌いはあるかもしれないけれど。
ちなみに「何も考えない系」の映画なので旦那も連れて行ったら、とても楽しかったみたいで、よく笑っていた。
普段あまり笑う事のないだんなも笑ってた・・・これは特筆すべきことやわ。
私が一番笑ったのは「タイムトラベル」の所。
あれ・・・私も絶対する。
間違いないわ・・・。
ランキングに参加させていただいています。
下記ぽちっと押していただければ嬉しいです♪
ありがとうございました☆