チェックアウトをし、湯の峰温泉を後に・・・・
と、思いきや!そう!昨日買った「地元の卵」を茹で卵にしたい、とまただんなが言いだしたので、湯筒へ。
結構するんやなぁ・・・でも生卵のまま持って帰るよりはなぁ・・・
と、思ってたらどこにでも強者はいるもので、画像手前のでかいカゴにはこれでもか!てくらい卵が茹でられていた。
しかも茹であがりを取りに来はったんやけど、また入れ替わりにカゴに大量の卵を入れてどこかに行かれた・・・
無事茹でられたので住民バスに乗って熊野大社まで。
そこからまた路線バスに1時間ほど乗って下界へ。
途中「川湯温泉」という場所に、冬の間だけ湧き出ている源泉に川の水を流し入れて、温泉にして入れるという
『仙人風呂』
http://www.hongu.jp/onsen/kawayu/senninburo/
というものがあるのだが、最初はここにも入ろうと思って水着も持ってきていた。
だが、ここで私の面倒くさがり屋さんが顕著に表れる。
滅多に来られない温泉なのに・・・もう入らない、と言いだす私。
理由は一つ。面倒くさいから。
大きなリュックに何枚も着ている服、下着・・・それらを脱ぐのも大変だし、また寒い寒い、と上がってきて何枚も何枚も服を着るのも面倒くさい。
で、あまり本数のないバスをまた待たないといけない。
だんなは「え!それだけの理由?」と言ったけど、はい。それだけの理由です。
それだけの理由でスルー。
もう二度と来ることないかもしれんのに。
こういうところが人生損しているなーと思う私。
きっと温泉自体に興味がそんなにない、というのもあると思うけど。
結局そのまま新宮駅へ。
だんなが列車を撮りたいと言いだしたので撮影タイム。
だんなの撮影が終わるのを待っていたらお腹がすいてきた。
だんなが茹でた卵を食べる。(あ、ちゃんと「ちょうだい」って言ったから)
ぎゃ!何これ!!!!
湯筒で茹でた卵はびっくりするくらい美味しかった。
地元の卵、というちょっとお高い卵を使ってるというのもあるかもしれないが、茹で卵ってこんなに美味しいんだ!というモノに仕上がっていた。
あぁ・・・エイジバンドウ・・・つまり坂東英二に食べさせてあげたい。
そのあと、ちょうどお昼だったのでお昼ご飯を食べることに。
あまりお店が見つからない。うろうろしていると、JRの職員さんたちがとある方向から歩いてくる。
きっと、お昼ごはんを食べてきたに違いない!!向こうにお店があるはず!!と決めつけ、二人でJR職員さんたちが歩いてきた方向へ。
中華料理店がありました!!
このお店から出てきたのかどうかはわからないけれど、二人の口はもうすっかり中華。
お昼時だったからか、お客さんが多かった。
地元の方達かな??
おいしくいただいて再び駅へ。
そこで・・・駅の近くに公園発見!!
http://www.shinguu.jp/modules/guide/index.php?lid=45
この時はどういう公園かわからず、行ってみたのだが、見るからに中国風。
園内は写真撮らなかったのだが、やはり中国風でお土産屋さんもあったよー。
そのあと、どうしよっかーとだんなと話していたら、彼が「那智に行ってみよう」と言うのでそちらへ行くことに。
もちろんつづきますよー!
皆様良い週末を
ありがとうございました☆