<昨夜の米相場>

3/10
ぱせりの株式日誌-100311
(ダウ)

終値 10567.33

前日比 +2.95(0.03%) 

前終値 10564.38

始値 10560.13

高値 10601.79

安値 10526.52

 

(ナス)

終値 2358.95

前日比 +18.27(0.78%) 

前終値 2340.68

始値 2340.95

高値 2361.66

安値 2340.69



(CME)

始値 10580

高値 10670

安値 10550

終値 10620

前日比 +30






<昨夜の概況>

10日の米国株式相場は小幅高。序盤は、米政府の支援下にあるシティーグループの資本増加案が好感され、金融関連株が主導し買いが優勢となりました。

業種別では金融株とハイテク株が底堅く推移したが、材料難から買い進める展開には至らず、終始、前日の終値付近でもみ合い前日比2ドル高で引けました。

ハイテク株が主体のナスダックは、終値ベースで2008年8月以来となる高値を更新し5営業日連続で上昇しました。




<今夜の主な指標>

・22時30分 貿易収支
・22時30分 週間新規失業保険申請件数











■取引(3/10)
取引なし




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)


10210S(3/2夕場)
10165S(3/2)
10180S(3/2)


10250S(3/4)



 


■今日の振り返り

日経平均は小幅続落。ザラバでは上下40円程度の小幅な値動きでした。


特筆することもないのですが、先物は明日ロールオーバーすると思います。

現物も売っているので少し心配ですが、調整が来ることを期待します。


アメリカは3/16が次の大きな変化日になっています。FOMCもある日なのでもしかしたら大きく動くのかなぁと思います。







<昨夜の米相場>

3/9
ぱせりの株式日誌-100310
(ダウ)

終値 10564.38

前日比 +11.86(0.11%)

前終値 10552.52

始値 10552.24

高値 10612.60

安値 10533.93



(ナス)

終値 2340.68

前日比 +8.47(0.36%)

前終値 2332.21

始値 2325.78

高値 2353.07

安値 2325.74



(CME)

始値 10570

高値 10635

安値 10795

終値 10580

前日比 -+35






<昨夜の概況>

9日の米国株式相場は小動き。序盤、対ユーロでドルが強含んだことで商品相場が下落すると、エネルギー関連株を中心に軟調スタートとなりました。

その後、徐々に買い戻され上昇するも、経済指標の発表もなく材料難となる中、上値追いには至らずに動意に乏しい展開となりました。

終盤にかけては、利益確定の売りが強まり上げ幅を縮小させました。個別銘柄では米保険会社のAIGが、さらに資産売却するとの噂から買いが集まり、一時17%高となりました。




<今夜の主な指標>

特になし










■取引(3/9)
取引なし




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)


10210S(3/2夕場)
10165S(3/2)
10180S(3/2)


10250S(3/4)



 


■今日の振り返り

日経平均は反落。昨夜のアメリカがダウ・ナスまちまちで、出来高閑散の中、小幅な値動きでした。



個人的には金曜日の上値ブレイクの後、なかなか立ち直れない状態です。

先週の手口を見るとGSは上向きのポジ、個人は下向きのポジのような気がします。一段高もあるでしょうか。


ただアメリカは先週も書きましたが3/8が転換日になっているので、昨日でトレンドが変わった可能性があると思います。

その次の転換日は3/16なので、今日下げなければ来週まで上を試すのかもしれません。



そもそもアメリカは1/20にGDして空けた窓は埋めないと思い込んでいました。まさか本当に埋めに来るとは・・・










<昨夜の米相場>

3/8
ぱせりの株式日誌-100309
(ダウ)

終値 10552.52

前日比 -13.68(10.13%)

前終値 10556.20

始値 10563.78

高値 10587.74

安値 10542.39



(ナス)

終値 2332.21

前日比 +5.86(0.25%)

前終値 2326.35

始値 2326.25

高値 2335.43

安値 2326.11



(CME)

始値 10590

高値 10650

安値 10580

終値 10605

前日比 +80






<昨夜の概況>

8日のNYダウはもみ合い。AIGの生保事業を同業のメットライフへ売却することで合意したことを好感して堅調に寄り付き、ダウは一時1月下旬以来となる10580ドル台をつけました。

しかし、連日の値上がりから利益確定の動きも入り、上値追いには至りませんでした。

終盤以降は、前週末の終値近辺で売買が交錯する展開が続きました。なお、個別銘柄ではAIGの生保事業を買収するメットライフが5%超上昇しました。




<今夜の主な指標>

特にありません












■取引(3/8)
取引なし




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)


10210S(3/2夕場)
10165S(3/2)
10180S(3/2)


10250S(3/4)



 


■今日の振り返り

日経平均は大幅GU。金曜日のアメリカの大幅上昇を受けて大きく続伸しました。


ポジション的には逆に動いており、土曜日の時点で分かっていたこととはいえ、今日の動きには凹んでいます。

2月の半ばくらいから全然勝てていないのでそれも加算されています。



中長期的では信用収縮が始まっていると思いますが、短期的にはまだ投機資金がジャブジャブしてるようなのでそのつもりで臨みたいと思います。








<昨夜の米相場>

3/5
ぱせりの株式日誌-100308
(ダウ)

終値 10566.20

前日比 +122.06(1.17%)

前終値 10444.14

始値 10445.13

高値 10571.94

安値 10445.05



(ナス)

終値 2326.35

前日比 +34.04(1.48%)

前終値 2292.31

始値 2304.01

高値 2327.03

安値 2301.10



(CME)

始値 10250

高値 10555

安値 10245

終値 10530

前日比 +315






<昨夜の概況>

5日の米国株式相場は続伸。米雇用統計において非農業部門雇用者数が予想ほど減少しなかったことや、悪化すると見込まれていた失業率も前月の水準を維持したことで、労働市場の不透明感が後退し米景気の回復期待が広がると買いが先行しました。

その後も、原油相場の大幅高を背景にした資源関連株の上昇や金融株の買いに支えられ、ダウは終始堅調に推移し前日比122ドル高の大幅上昇で取引を終えました。




<今夜の主な指標>

特にありません












■取引(3/5)
取引なし




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)


10210S(3/2夕場)
10165S(3/2)
10180S(3/2)


10250S(3/4)



 


■今日の振り返り

日経平均は大幅反発。昨夜のアメリカの上昇を受けて堅調に推移し、結局220円を超える大幅上昇でした。


正直今日の反発ぶりはショックでした。まさかの展開。

日足チャートを見るとペンチでねじ曲げたような形。昨日と今日のロウソク足の形は、2/19・2/22のそれとよく似ている気がします。

とにかく強烈な差し込み線でした。


今週は変化日が集中している週でした。

ダウも日経もH&Sボトムのようにも見えてきました。

変化が上離れするケースも想定しておきたいです。









<昨夜の米相場>

3/4
ぱせりの株式日誌-100305
(ダウ)

終値 10444.14

前日比 +47.38(0.46%)

前終値 10396.76

始値 10396.53

高値 10452.23

安値 10390.86



(ナス)

終値 2292.31

前日比 +11.63(0.51%)

前終値 2280.68

始値 2282.57

高値 2293.16

安値 2273.63



(CME)

始値 10130

高値 10255

安値 10125

終値 10215

前日比 -20






<昨夜の概況>

4日の米国株式相場は反発。週間新規失業保険申請件数が予想より減少したことを受け、雇用情勢への懸念が緩和し買いが先行しました。

その後は、1月中古住宅販売保留が低調な結果となり、一時売りが入る場面も見られました。しかし小売大手の売上高増加を好感した買いが優勢になると、ダウは終盤にかけて値を伸ばし前日比プラス40ドル超で引けました。




<今夜の主な指標>

・22時30分 雇用統計:非農業部門雇用者数・失業率









■取引(3/4)
10250S → もちこし




◆保有ポジ

9990S(12/9)


10000S(12/10)


10735S(1/7)

10840S(1/19)


10870S(1/21)


10380S(2/2)

10420S(2/4)

10400S(2/4)


10210S(3/2夕場)
10165S(3/2)
10180S(3/2)





 


■今日の振り返り

日経平均は反落。前場小幅にもみ合っていましたが、後場に入って一気に下落。久しぶりに動いたという感じ。

為替はやや円高に振れましたが、それほど急速というわけでもなかったので何がトリガーだったか分かりません。


日経平均は日足のローソク足を見ると下げ三方ならぬ下げ四法?っぽい形。


アメリカは遅ければ3/8に最後の転換日がありますが、とりあえず今週転換日が集中しているのでいつ動き出してもおかしくない状態にあるように思います。